先祖供養と自然淘汰

現在は、どの家庭も先祖を大切にしないことから、地球を守る神々からの指導で、自然淘汰が目に見えない状況下で着々と進められている。
戦争や天災は、日常茶飯事であるが、我々の日常に起こる自然淘汰を見てみると、殺人や自殺、病死、事故死などが主なものである。やはり、病死はトップになるだろう。致命的なガンは、今や誰にでも起こる可能性が大きい。次に自殺が来る。これら生命に直結するものが、先祖によるものとは誰も気がつかない。家族全体の心がけの悪さから来ており、霊に対する教育が不十分であることだけは、間違いない。
次にニートや引きこもりなどの脳内汚染がやって来る。これもオーラの薄い子供が、一日中、スマホやパソコンから離れようとしない状況を、賢い霊が操作をしているのである。やがて、しつけの悪い子供が暴れだす。いわゆる餓鬼が生まれる時代になっている。
神々も、この親の程度であれば、この子しか地上に送れないと判断した結果、最悪の子供が生まれるのである。先祖も嘆いてはいるが、霊的に重いので、子供や親が病気などの迷走状態になる。
このような家庭は、やがて消滅するしか反省の方向はないようだ。魂が消滅するのが、どれほど怖いものかは、その寸前にならないと分からないだろう。

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