生霊を受けた人の話(東京都Iさんからのメール)

『 先日聞いた知人の話です。

彼女が家で夕飯の準備をしていたところ、急に胸に痛みが走ったそうです。まるで殴られたような強い痛みだったそうですが、実はその少し前に、腕に付けていたパワーストーンのブレスレットが切れてしまったのです。そこで「何か嫌な予感がする・・」と思ったそうですが、その直後に胸に痛みが走り、「何か」が飛んできたと思ったそうです。
彼女は不安を感じながらもそのまま調理を進めていたのですが、その時になぜかバランスを崩してしまい、包丁で指を切ってしまったそうです。それも、かなり傷が深かったため、すぐに病院に連れて行ってもらって縫合したようですが、彼女はなぜバランスを崩して指を切ってしまったのか分からないと言っていました。
しかし、彼女は霊的なことも理解があり、「これは生霊が飛んできたのではないだろうか」と言っていました。・・』

星椎水精氏のコメント:
これも、一般的に起こる生霊の怖さを物語る話である。彼女に対してかなり悪意のある、呪いにも似た生霊に襲われたようだ。この生霊を受けた人は、人前で講演会なども行っている人物のようだが、人目に触れる機会が多くなればなるほど、生霊や念を受けやすくなる。好意的なプラスのものであれば問題ないが、日本人は特に妬みや嫉みの心が強く、他人の不幸を喜ぶ傾向が強い。人の足を引っ張りたがるために、生霊にも襲われやすくなる。若くてオーラも健全であれば、多少の念も跳ね返すことが出来るが、先祖供養もしていない家では、先祖霊に気を吸われ、末裔自身のオーラもかなり脆弱になっている。このような家庭ばかりなので、強い生霊に襲われればひとたまりもないだろう。
最近の世の中の荒れ具合は、本当に凄まじいものとなっている。ただでさえ成仏出来ていない先祖が溢れているのに、さらに戦後最大の超過死者数を記録している現在では、悪い影響が末裔にもかなり現れている。神社の方位除けや盛り塩などで対処できるようなレベルでは到底ない。
この先、生霊や念の被害はさらに拡大するだろう。同時に、他家の先祖霊達からの憑依も酷くなるが、これらから身を守るためには、先祖の浄霊(先祖供養)をしながら自身のオーラを厚くし、さらに水晶などで防御するしか方法はない。霊感があれば、こちらの水晶や方位除けのパワーがよく理解できるはずである。
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