大雪や火事

最近の大雪や火事などには、ひとつの共通点がある。
まず、大雪は、人間から見れば自然災害となるが、これは地球の怒りでもある。天変地異の初歩とされるこの大雪は、人口の減少を目論んでいる。このような災害で亡くなったものの本質は、無神論者であることと、先祖のことはまったく関心のないものばかりである。この結果で死亡したものは、魂の救済が行われなくなる。つまり、ブラックホールに神の意思で投げ込まれるようだ。何のために生まれてきたかを理解しないものにとっては、厳しい措置が待っている。

次に、こちら北九州の繁華街でも何度も大火事が起きているが、これも霊的な作用が大きい。壇ノ浦で戦って亡くなった源平の武者数千人の霊が、未だに小倉の街を右往左往しており、さらに最近の異常なまでの超過死者数が、このマイナスに拍車をかけている。これは、天変地異によく似た地球の見せしめでもある。長年にわたって先祖たちの霊を粗末に扱ってきた結果でもある。表面的には、火の不始末や漏電が原因となってはいるが、目に見えない部分の先祖や浮遊霊の影響がかなり大きい。

大雪や火事などは、地球の怒りでもある。愛情のない人間は、地球にとって意味のない存在である、と地球の神は言っている。この戒めを他人事と考えた時、次は災害が自分の周囲で起こるだろう。

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