先祖の訴えと先祖供養 

『 星椎先生、アトランティス協会の皆様。
先日はKさんの子供さんのご供養ありがとうございました。

MさんがKさんの戸籍に入籍し、その後退隠、そして再び家督相続されたことがとても気になっていました。以前にも同じようなことがあったことを思い出し、その時は入籍したあと、子供さんが生まれたので退隠し、その子供さんが亡くなられた後、また入籍ということがありました。Kさんも同じことが起こっていたのではと思い、戸籍にはない子供さんのご供養をお願いしました。プロの方が作ってくれた過去帳に間違いはないのに、なぜ気になるんだろうと自分でも不思議でした。

お彼岸が来ると、背中と左の肩甲骨が痛みだし、まだご供養ができていないご先祖様の催促だと感じていました。そして、お彼岸が明けてすぐの日にご供養をして頂き、病院まで通ったほど痛みがあった背中も治っていました。数日後、姫路さんとお話しすることができ、まだご供養できていないご先祖様の気持ちもあったけど、今回の戸籍に載っていない方も辛かったことを知らせに来たのではとの、言葉をいただき、迷いながらもご供養お願いして本当によかったと感じました。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。 』

星椎水精氏のコメント:
プロが作った家系図であっても、そこには記載されていない先祖の存在が多くある。流産や死産、幼くして亡くなった子供たちはその代表的なものであり、家系図はおろか除籍簿などにも記載されることはない。そのような先祖たちは、そのままではまず浄霊されないので、必死で訴えてくる。特に、幽界の消滅などが迫っている場合は、霊障も激しくなる。妙に気になったり、病院でも治らないような体の不調には、先祖が大きく影響している場合が多いため、先祖の訴えに対して、冷静に細かく観察する必要がある。
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