10年

2011年3月11日の東日本大震災から、今日で10年となる。未だに行方不明者は2500人以上おり、これまでに確認されている死者と併せると1万8千人以上となる。復興も進んでいるところは結構あるようだが、未だに仮設住まいだったりと、まったく進んでいないところも多いようだ。
不謹慎であると、あまり報道されないようだが、被災地での幽霊目撃談はとても多い。夜に大勢の人の足音が聞こえたり、見つけて埋葬してほしいなどの声が聞こえたりなど、どれもリアルなものばかりである。このようなこともあり、今でも僧侶が海に向かって読経したり、慰霊祭の類が行われているが、どれも本人たちの自己満足で終わっている。犠牲者たちの霊が、被災地で巨大な霊ゾーンを形成しているのである。そのために、復興が進まなかったり、事故が多発したりと、マイナスのことばかりが起こるようになってしまう。復興の言葉はよく聞くが、見えない部分の復興は、全く進んでいない。本当の復興を目指すのであれば、犠牲者たちの浄霊は不可欠である。