自殺の相談

先日、当協会に「生きるのが面倒くさくて、死にたい。楽になりたい。」といった内容の問い合わせが寄せられた。生きていく体力も気力もないらしい。
最近は、こういった内容が多くなっている。「死んだら楽になる」と、自殺を安易に考えるものがとても増えており、ネットの情報もそれを助長している。自殺するのは簡単そうに思えるが、それから先が、実は大変なのである。
自殺は大罪であるから、ほとんどが成仏などできないまま、人間界で佇み、苦しみ続けることになる。死んでも楽になることはなく、首を吊ればその時の苦しみが、永遠に思えるほど長い間続くことになる。「こんなはずではなかった」とその時になって後悔しても、もう遅いのである。仮に自殺後に浄霊をしても、次はまた人間に生まれ変われることはほとんどない。動物か昆虫になれればよい方で、多くは魂の消滅となる。
そのような怖さを知れば、安易に自殺を考えるべきではないし、ましてや自殺はすべきではないことが理解できるだろう。