『 アトランティス協会 様
遅くなりまして申し訳ありませんが、10月号の会報を送って下さりましてありがとうございます。
これまで唯物主義者であり臨死体験や死後の世界を幻想と決めつけていた脳神経外科医が重篤な病で臨死体験し、奇跡的快復後に入院中の記録を科学的に検証することで、今まで自分自身が幻想だと片付けていたことが科学的観点から絶対的に不可能だと結論づけたことは、このお医者様自身が自分自身の医学知識を以て科学的に臨死体験が実在することを説明するように導かれたような気がします。
私の父親からの又聞きですが、母親の次姉の夫様であります伯父さんが病で死線をさまよい意識が戻ったとき、美しいお花畑が有って、川の向こうに自分の両親を始めとするご先祖様が居て、「今はここに来てはなりません。」言われて引き返したら目が覚めたと話してくれたそうです。
このような体験は頻繁に語られるにも関わらず、体験者本人が実体験だと丁寧に説明しても、それでも夢や幻想として片付けられがちです。
星椎先生が述べられたように科学は未だ発展途上であり、現在までに科学が解明したことは、ほんの氷山の一角だと思います。
上手く述べられませんが、科学が未来に進むには目に見えない世界の理解や解明も併せて必要だということが腑に落ちました。 』
星椎水精先生のコメント
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