総裁選

昨日の自民党の総裁選により、岸田文雄氏が事実上の100代目の総理大臣になることが決定した。テレビや新聞では、さかんに河野氏優勢としていたが、蓋を開けてみれば、1回目の投票では2位、決選投票では倍近い大差をつけられ敗北した。
これは、当然の結果である。四人の候補者による討論会においても、河野大臣は一人だけ的外れな発言ばかりをしていた。それだけでなく、脱原発や女系天皇賛成をしていたが、それが選挙に不利とみるや、すぐに翻していた。ワクチンに関しても、デマを全て潰していくと言いながら、反論をしてくるものをことごとくブロックするなど、あまりにもその傲慢さが際立つようになっていた。それだけでなく、父・河野洋平氏が会長、弟が社長を務め、自身も大量の株を保有するファミリー企業が中国で太陽光パネル関係の部品を製造しており、中国共産党とズブズブの関係であることがバレてしまった。国民のことよりも、自分の利益や権力欲しさが露呈してしまい、議員や党員からの支持も離れていった。もし河野氏が当選すれば、国民の反発は凄まじく、11月の総選挙で大敗してしまうだろう。なるべくして負けたことになるが、実は、当初は河野氏が総裁になる既定路線がすでに組まれていた。しかし、それによる弊害を考えた神々が阻止するため、河野氏の悪事を暴露させる方に持っていったのが、今回の選挙の裏側でもあった。
今回の岸田氏の勝利により、反中国に舵を切っていくことが明確になった。今までは、口先では中国脅威論を唱えつつも、中国にべったりという政治家が非常に多い。菅氏、安倍氏、二階氏をみても、自分たちの利権争いばかりをしており、国民の政治不信を招いていた。菅政権では、日本の中小企業を半分に減らすための政策が行われ、また銀行法改正により、外資に実質買い取らせる法律も制定していた。ますます日本が売られていく中、岸田氏は、この弱体化した日本を蘇らせるために、まずは中間層の復活を本気で目指している。まだまだ知名度や人気は少ないが、改革者として、岸田氏による日本の再生を期待したい。