病気と供養

以前も書いたが、こちらへの問い合わせに、「病気を治したい」というものがよく送られてくる。浄霊(先祖供養)で病気が治ったという体験談を読み、病気を治すために浄霊をしてもらいたいという内容である。
確かに、ガンなどの病気にはかなり先祖霊の憑依が関係しており、浄霊により、病巣を作っている先祖霊を浄化すれば、結果的に病気が治ることになる。しかし、体験談にあるような浄霊で病気が治ったという人たちは、根本が病気を治すために浄霊をしているのではない。先祖が成仏していなかったことを理解し、先祖を助けるために浄霊をしてきた結果、気づけば病気が治っていた、というものである。中には10年以上や、相当な数の浄霊をしてきた人もおり、そういう人たちが特に浄霊の恩恵を与(あずか)っている。これがもし、最初から病気を治すものであれば、結果が出る前に上からストップが入り、病気が治るまでには至らなかったであろう。
一般には、いまだにお墓や仏壇を参ることが先祖供養だと思っている人が多い。確かに、仏壇や墓参りも大事ではあるが、アトランティス神による浄霊こそが本当の供養であることを理解する必要がある。そのために、まずは本を読むように伝えているが、問い合わせで終わる人も多い。
病気を治したいというような欲での供養は、必ず失敗する。この様な気持ちで浄霊を申しこんでも、それでは先祖しか助からず、「効果がなかった」と見当違いの批判をする。先祖は、末裔の心を見透かしており、病気が治れば供養をストップすることを理解している。あくまで、先祖を助けるための供養でなければならない。先祖を助けるという純粋な想いが、こちらの浄霊には必要不可欠となる。