浄霊にあたり

最近の自殺者の増加に伴い、浄霊依頼も増えてきている。自殺者の魂の場合、アトランティス神の力により、半ば強制的に上へ送り届けるので、浄霊後にはその場所に佇むことなく、憑依することもなくなる。しかし、上からは重罪人と見なされるので、やはり順調に霊界へ入ることは出来ない。仮に転生できたとしても、良くて動物、或いは昆虫の類になるだろう。
ただ、霊格の高いものが自殺に追い込まれた時、神々から何らかの救いもあり、短い期間で転生することもある。しかし転生できたとしても、その条件は厳しく、霊格が半減した状態で生活しなければならない。そうやって地球に功績を残しながら、何度も転生し、元の霊格に戻るのだが、そのためには10回以上の転生が用意されている。転落は一瞬にして起こるが、回復にはその数百倍のエネルギーを要するのである。その回復の近道が、こちらの先祖供養にある。しかし、この近道は、焦ったり計算したりしたのでは、迷路にはまり、逆に遠回りすることになる。しっかりと先祖の歴史や気持ちを理解しなければならない。我々がテレビで時代劇や戦争映画を見るのは、先祖が歩んだ道を見せてもらっているのである。
先祖に感謝に、生かされていることの意味をしっかりと考えることが、こちらの浄霊にあたって必要なこととなる。