壇ノ浦   

『 先日の事です。
週に数回、門司(もじ)の西海岸から関門橋、和布刈(めかり)神社を横に田野浦まで向かうのですが、海に2隻の小型舟が見え、直後に一瞬多くの舟が脳裏をよぎりました。咄嗟(とっさ)に壇ノ浦の合戦だと呟いていました。
ほんの一瞬でしたが、映像が浮かびました。初めての感覚でした。
先生がおっしゃっていたように、未だ戦っているのですね。
その日は、目的地を通り越したり、大回りしたり、何故か運転席のドアを勢いよく開け、右の額にたんこぶが出来たりと散々でした。
また田野浦は1866年の幕末、小倉藩と長州藩の戦いで戦場になっていたそうです。正直あまり夜には行きたくない場所です。
水晶も疲弊しているようで、次回はお願いしようと思います。 」

  

星椎水精先生のコメント

壇ノ浦
本州と九州とを結ぶ関門橋は、特に本州から初めて来た人は感動するようだ。その関門橋の真下が、壇ノ浦の戦場跡地である。晴れた日はとても景色が良いが、ひとたび霊的な目で見ると、海に霊達の姿が浮かんでいるのが見える。ここでは、壇ノ浦の戦いで亡くなった大勢の平氏や源氏の霊が、未だに戦い続けている。見えないからと言って、影響がないわけではない。このような場所では、特に霊感の強いものや霊媒体質のものは憑依されやすいので、気を付ける必要がある。特に夜は、行くべきではないだろう。