土地の問題

最近は、土地に関する問い合わせも増えてきている。内容としては、家を建ててから、何とも言えない違和感があったり、不気味なことや悪いことが立て続けに起こる、というものである。そのほかにも、井戸の祟りではないかというものもある。
どの家も、大体は、建てる前や井戸を埋める際には地鎮祭を行っている。それなのに、何故悪いことが起こるのかである。
一つには、そもそも地鎮祭自体が形骸化しており、霊感も力もない神職が、形だけの儀式をしていることにある。神を降ろすという形式は整ってはいるように見えるが、肝心な降霊に関しては、何も出来てはいないし、降りてくるという気配もない。これでは、いくら地鎮祭を行っても意味がない。
特に、現在のように、その土地が過去にどのようなものだったのか分らない状況下では、建てた後にいろんな障害がやってくる。実際に、近所に田んぼを埋めた住宅地が出来ているが、お断りができていないため、水神殿が埋め立てられて怒っている。綺麗に整備されてしまうと、そのようなことがわからなくなり、後々大きな神罰を受けることになってしまう。
各家庭の先祖霊の浄化が出来ていないことに加え、このような土地の問題が複合的に絡み合っていると、どの霊障なのかわかりづらくなる。まずは先祖の浄霊から始め、様子を見ていくとよいだろう。