偏向報道

『 アトランティス協会様
今日の星椎先生のコラムにありました内容で報道のことをお話しされていましたね。
妻は医療関係の仕事しているのですが、訪問医療もやっています。
先日大阪の某テレビ局が取材にやってきて、訪問医療の切迫している様子を撮らせてくれということのようでした。
「いや、切迫してないし、当院は困ったことは起きていませんよ」とお断りしたらしいのですが、「そこを何とか」と言って希望する撮影をしたいとゴネられたようです。
流石にこれは妻も呆れて、「報道してることって何なん?」と怒っていました。
結局何も撮らずに帰ったそうです。
笑い話ですね。  』

  

星椎水精氏のコメント

こういう話は、特に珍しい事ではない。以前、アメリカに住んでいる女性が、日本のテレビ局から取材を受けた時の話をしていた。本人は、ありのままのアメリカの現状を伝えたいので協力したが、ディレクターからは、コロナの対策が甘いと言ってくれと言われたそうだ。報道番組にもかかわらず、すでにストーリーが出来上がっており、それについて都合のよいコメントを欲しがっていたという。専門家でもない一般人に主観的なコメントを求め、スタジオでは専門家でもない芸人やタレントが意見を言う。井戸端会議と何ら変わりないが、それを使っていつも印象操作を行っているのが、テレビなどメディアの正体だという事に、早く気付いた方がいい。
特に日本の報道は、報道番組と言えないレベルにある。コメンテーターにお笑い芸人やタレントが並んでいる場合、世論誘導や、視聴率目当てであると考たえた方が良いだろう。
テレビは最早、終焉を迎えつつある。一方的に与えられる情報には、必ず何かしらの味付けがしてあると理解し、テレビと付き合った方が良いだろう。