供養の心

供養の心
毎日のように、こちらには浄霊の体験談が寄せられてくる。中には、ガンなどの病気が良くなったというものもあるし、供養のおかげを感じるなど、明るいものがほとんどである。これらの体験談を読めば、世間一般に多くある信仰宗教や霊能者たちとは、全く違うものであることが理解できるだろう。
こちらで先祖供養を行い、そして継続できている人たちに共通しているのは、第一に無欲であること。アトランティス協会の行う先祖供養の意味を勉強し、先祖が成仏できていなかったことが理解できて、初めて前に進むことができる。初めから、体験談にあるような褒美ばかりを期待しているものは、まず続くことはない。
最近のある放送で、10年以上会っていない人から久しぶりに連絡がきたという話があった。昔話に花が咲き、電話で1時間以上しゃべり、お互いの近況報告などをしたそうだ。その時はとても気分が良かったそうだが、翌日、また電話がかかってきた。そこで、「○○という商品に興味がないか」と聞いてきた。つまり、マルチ商法の勧誘だったのだ。前日の電話は探りだったことを理解し、一気にその人は気持ちが覚めて、嫌な気分になり、それ以降は縁を切ったという。
これはよくある話だが、先祖供養についても同じことがいえる。病気を治したいなど浄霊後の褒美を期待しての供養は、上記の勧誘の話と同じで、先祖はとても嫌がる。仮に浄霊されても、申し込んだ末裔にお返しをすることは、まずない。自分たちがされて嫌なことは、当然先祖も嫌なのである。こちらの浄霊は、あくまで無欲が条件の人助けであることを理解することが重要である。