人工ウイルス

ここ1〜2週間の間で、新型コロナに関する論調が大きく変化した。2019年12月に初めて中国の武漢で発生したとされる新型コロナだが、当初、中国の武漢ウイルス研究所から漏れ出したものと噂されていた。しかし、中国はコウモリからの自然発生したものとし、WHOもその主張を支持していた。SNSでは、人工ウイルス説はデマとされ、投稿はことごとく削除され、異常なまでの言論統制が行われてきたのである。
あまり大きく報道されていないが、昨年の5月、フランスのノーベル賞学者であるリュック・モンタニエ博士が、新型コロナからAIDSウイルスの配列を発見しており、さらに同時期に、イギリスのウイルス学者らが、新型コロナが人工物であることを証明する証拠を発見していた。しかし、なぜかそれらは陰謀論とされ、世間から大きなバッシングを受けたりもしていた。人工物である証拠は多数あるが、自然発生とする証拠は殆どなかったにもかかわらず、日本でも、NHKが人工ウイルス説をデマや陰謀論であるとし、世論を誘導していた。しかしそれが、なぜか急に今になって、人工ウイルス説が再燃してきたのである。
今年の5月にアメリカ国立アレルギー・感染症研究所の所長であるファウチ博士が、新型コロナが武漢ウイルス研究所が起源であることを認める発言をしている。彼は、コロナの発生当初、人工ウイルスの流出説は絶対にあり得ないといっていたのだが、ここにきて手のひら返しを行なっている。さらに大手SNSも、人工ウイルスに関する投稿の削除をやめると言っている。急にマスコミやSNS大手の論調が変わってきたことに、大きな違和感を覚えたものも多いだろう。
実は、この武漢ウイルス研究所では、コロナウイルスの機能獲得実験が行われていた。その費用は、アメリカが非営利団体を通じて数年前より拠出しており、アメリカ主導で行われていた。危険な実験のため、アメリカで禁止になり、代わりに武漢研究所で行なっていたのである。ではファウチがこのパンデミックの黒幕かといえば、そうともいえない。なぜなら、彼は研究者であり、巨額の予算を拠出するためには、政治家の力が必要になってくるからだ。
では、なぜ今になって論調が変わったのだろうか。背景には、戦争を起こしたいものたちの陰謀がある。緊張が高まっている米中での戦争を起こすためには、それなりの大きな理由が必要となる。世界でパンデミックを起こし、大勢の死者を出した新型コロナが、実は武漢研究所から出た中国が仕掛けた生物兵器ということになれば、世界の非難は一斉に中国に向けられる。ただでさえ、ウイグルのジェノサイドや香港での人権弾圧もあり、中国としては攻め込まれても文句は言えない状態にある。さらにこのタイミングで、イギリス海軍を中核とする艦隊が、南シナ海に派遣されることが決まった。日米艦隊との合同軍事演習も予定されており、フランスなどとも合同の軍事演習が増えている。軍事演習とは、いつでも戦争に突入できるということである。さらに、アメリカも5月の末には、日本への渡航を禁止にした。渡航禁止や退避勧告が出ているが、これはいわゆる、戦争が始まる前の状態にあることを示唆している。表向きには、日本でのコロナパンデミックが理由となっているが、日本でも2月からワクチン接種が進んでおり、世間一般の常識からいえば、ワクチンによりパンデミックが終息することになる。危険が少ないはずなのに、なぜ渡航禁止になったかといえば、やはり有事が日本やその近辺で起こることを知っていたからだと考えたほうが納得がいくだろう。
メディアでは、オリンピックやワクチン接種の話ばかりとなっているが、その裏では着々と戦争の準備が進んでいる。あまりにも平和ボケが過ぎる日本人は、目の前にミサイルが降ってこないと実感がわかないのかもしれない。いよいよ、お金では助からない世の中となってきた。