事実と真実

先日、渋谷での若者のワクチン接種の行列のことが報道されていた。これは、予約不要のワクチン接種会場に、早朝から長蛇の列ができたというものである。これを見れば、若者たちも、一刻も早いワクチン接種を望んでいるように思えるが、実はこれもテレビのヤラセの可能性がある。プロの並び屋や、芸能事務所のエキストラを使い、世論の誘導を行っていた可能性が高い。ある芸能事務所に、「27日の早朝、渋谷、20〜35歳くらいの男女のエキストラの募集」というものがあったという話もある。それが本当だとすれば、あれだけ密集した行列や、その場にいくつものメディアが待機していたことも納得できる。そもそも、前日には、モデルナのワクチンの異物混入報道があったばかりである。その発表後に、これだけの行列はあまりにも不自然である。
この業界で働いていたものの話によれば、街頭インタビューなど顔の出るものは、肖像権の関係から、エキストラを使うことが多いという。彼はそのことを知っているため、テレビのインタビューは信用に値しないと言っていた。
我々の知らないところで、様々な世論誘導や印象操作が絶えず行われている。その最たる手段が、テレビである。映像と音と文字で、気づかないうちに簡単に脳内にインプットされる。少し前も、コロナの影響で商店街がガラガラでシャッターが降りている、という報道があった。しかしこれは、早朝に撮影されたもので、実際は日中は賑わっていたという。閑散としている印象を植え付けるため、わざとこのようなことを悪びれることもなく行うのがテレビである。テレビとは、もともと大衆誘導の洗脳装置として開発された歴史がある。テレビに映し出されることは事実であっても、真実ではないことは非常に多い。そのことを、しっかりと認識した上で、テレビを見た方が良いだろう。