不都合な事実

最近はどこに行ってもワクチンに関する会話ばかり聞こえてくる。熱が出たとか、腕が腫れたなど副反応自慢ばかりしているが、そこに何も疑問を持たないことに驚いてしまう。政府やマスコミが、「パンデミック収束の切り札だ」と散々言ってきたワクチンだが、ここにきて不都合な事実が続々と判明してきている。
最初は、2回の接種で大丈夫、マスクを外し、以前の生活に戻れるといわれ、世界中の人々がワクチン接種を受けた。しかし、最近話題のデルタ株に関してはワクチンが効かないという。そのために、いつの間にか追加のブースター接種が必要という話になっている。言うことがコロコロ変わるため、振り回され、困惑している人も非常に多くいる。
そもそも、ワクチン接種とパンデミックの収束は無関係である。なぜか日本では、高齢者を守るためとか、他人に移さないためという名目で政府がメディアを使いワクチン接種を勧めてきたわけだが、これはワクチンの本来の意味を履き違えている。ワクチンは、他人に移さないためではなく、自分が感染しても発病しなかったり、重症化しないためのものである。つまり、他人ではなく自分の為のものなのである。それが、いつの間にか話がすり替えられ、接種しない人間は頭がおかしいなどという、訳のわからない主張がされている。
しかし、ワクチンの一番の問題は、効果がほとんどないということであろう。イスラエルやアメリカ、イギリスなどのワクチン接種が進んでいる国では、一回接種済みの人の80%の割合でコロナに感染している。二回接種しないと意味がないと思うかもしれないが、最近では国内でも、二回接種済みの老人施設などで次々とクラスターが発生しており、接種済みの著名人も感染し重症化している。これは、ワクチンの効果がない証拠であるが、テレビではなぜか大きく取り上げることはなく、隠蔽している。
それよりむしろ、ワクチン接種がパンデミックを作っているといえる。接種者が増えることにより、抗体を持つ者が増える。すると、ウイルスも生き残りをかけ変異する。こうやって変異ウイルスが発生し、増殖してゆくことで、変異種のパンデミックが拡がってゆく。つまり、ワクチンを接種しない人のために感染が止まらないのではなく、逆で、接種者が増えていることにより、パンデミックが拡大しているのである。実際、ファイザーの説明書にも、ワクチンを打った人から違うコロナ感染症になる恐れがあるとしっかりと記載されている。
人類史において、これだけ多くの人間が同時に予防接種を受けたことはない。そのため、予期せぬことが度々発生し、今までの常識が通用しないことも頻発している。多数の意見が正しいとは限らないのである。俯瞰し、冷静に物事の本質をしっかり判断した方が良いだろう。