不穏な気配

アメリカのバイデン大統領は25日、就任から65日目でようやく初の記者会見を行った。通常は30日以内にやるものだが、過去最高に遅れていた。会見そのものは何度かしているが、単独で、それも記者との質疑応答の会見は初めてだったが、内容はひどいものであった。会見している手元には、参加している記者の名前や顔写真が書かれている資料が用意されており、誰がどの順番で当てるか、事前に決められていたのである。しかもその会見には、バイデンに厳しい質問をする保守系メディアは一つも入っていなかった。いかにバイデンに優しい会見だったかわかるだろう。それだけでなく、会見は台本を読みながら行われたため、棒読みで非常にたどたどしいものであった。さらに、「自分は120年前に上院議員になった」という意味不明のコメントも話題となっている。これらを見ても、バイデンが職務遂行は難しいと印象づけるのには十分なものであった。
ここ数日の世界情勢を見ても、非常に不安定なものとなっている。株価の暴落による世界恐慌も現実味を帯びてきた。さらに、台湾有事も近いうちに起こりうる可能性が高まっている。先日アラスカで行われた米中会談をみても、過去最悪なほど米中関係が悪化している。会談では記者たちを入れ、お互いに非難しあい、関係悪化を強調していたが、記者を何度も呼び戻していることからも、全ては筋書き通りだと思った方が良いだろう。会談の場にいた、中国の外交担当トップの楊(ヤン)共産党政治局員は、実は共産党きっての親米派で、江沢民派である。対するアメリカ側のブリンケン国務長官は、オバマが大統領時代に政権にいた人間であり、会談後に「必要な時には敵対関係になる」と明言している。このことからも、表面上は悪いように見せかけているが、米中戦争を起こすための足並みがお互いに揃ったということだろう。中国は江沢民派や胡錦涛派など、3つの派閥が常に権力争いをしており、決して一枚岩ではない。彼らの目的は、習近平の独裁体制を崩壊させることにあり、アメリカだけでなく中国国内にも、現在の共産党体制の崩壊を願っている者たちが大勢いるのである。世界各国が中国包囲網を敷き、制裁決議をしている今、アメリカとの関係も壊れたとなれば、習近平に残された道は、降伏か戦争しかない。
以前から言っているように、今年は多難の年になりそうである。日本においては、大きな地震が起こる可能性が非常に高まっており、不気味な予兆も多く見られている。さらに世界も戦争へと向かっており、こういう不安定な時は、成仏できていない霊達が結託し、大暴れする。そして浄霊が出来ていない者たちは、守りがないために、大きな災害に巻き込まれる危険性が高くなる。大事な者たちを守るためにも、しっかりと先祖の浄霊を進め、備えておかなくてはならない。