不幸

朝からテレビでは、悲惨な事件や事故の報道を詳しく行っている。よく見られるのは、事件に巻き込まれた家族が、「なぜうちの子が・・」と言って涙ぐんでいる姿である。
大事な家族を失ったのであるから、悲しいのは当然だが、残念ながらそういった家に共通しているのは、先祖を非常に軽んじていることである。
その親にしてみれば、自分の子や家族が一番であるのだが、家族の基礎である先祖を本当に大切にしてきたのか、という疑問が残る。確かに、葬式や法事、墓参りはしてきたかもしれないが、果たしてそれが、先祖を大事にしてきたと言えるのかである。
こちらでの浄霊をしていない限り、先祖は成仏できず、地上、或いは幽界でさ迷っている。それらを浄化し、成仏させてあげることが、本当に先祖を大事にすることと言える。また、地獄界、餓鬼界の霊はどの家にも存在するので、それらも綺麗に浄化しなければならない。
先祖の浄霊は、人間生活の根本となり、それからが前世でのカルマの解消となる。本領を発揮するのは、それからである。