ワクチンパスポート

世界では、ワクチン接種を証明するワクチンパスポートを強制する動きが加速している。フランスでは、人権を無視したマクロンの強権な政策に対し、大規模なデモが起きている。身辺警護人たちは、「マクロンは命を張って守る価値がない」と全員辞め、またデモを抑制する警察官たちも、デモに参加するようになっている。
このようなニュースは、あまり日本では報道されてはいない。ワクチンを打たないと日常生活が送れなくなるという脅し文句で恐怖を煽り、ワクチンパスポートを導入したい側に立った報道は積極的に報道するが、それに関するマイナスなことはほとんど報じていない。最近見た動画では、ワクチンパスポートなしでは入店できなくしているフランスのレストランが、逆に人々の反感を買い、ボイコットに遭い閑古鳥が鳴いていた。当然の成り行きだが、こういったテレビでは報道されないマイナスの部分もあるのだという事を認識する必要がある。
アメリカのバイデン大統領は、ワクチン接種者に100ドルを支給すると言っており、日本でも群馬県の知事が、2回接種した若者に車や旅行券をプレゼントすると発表した。インフルエンザにしても、ワクチンは受けたい側がお金を支払うものだが、なぜこのコロナに限っては無料な上に、受けた人が金銭をもらえるのだろうか。納得のいく説明をしてもらいたいものである。
世界各国でワクチン接種が進んでいるというが、接種率が高くなればなるほど、デルタパンデミックが拡がっている。日本だけで増えているのであれば、オリンピックの影響も考えられるが、世界中で陽性者が増えていることを鑑みれば、ワクチン接種とデルタパンデミックは密接に関係しているといえるだろう。分科会の尾身会長も、ワクチンでの集団免疫は無理だと言っている。集団免疫も感染防止効果もないワクチンを、なぜ政府はお金で釣ったり、半強制的に打たせようと必死になっているのだろうか、不思議でしょうがない。そして、その効果のないワクチンを接種した証明が、一体何の役に立つというのか。ワクチンに反対する者たちの声をデマと決めつけ、ワクチンの効果を表すデータを何も示さない政府は、効果のないワクチンに固執する理由をしっかりと国民に説明する義務があるだろう。