メディア洗脳

「B層」という言葉がある。これは、もともと日本政府が2000年代にかけて行った郵政民営化の広報企画にあたり、当時の小泉政権の主な支持基盤として想定された「IQが低いため具体的なことはよくわからないが、小泉純一郎のキャラクターを支持する層」という意味で生まれた言葉である。A層からD層まで大まかに4つに分類され、大半の日本人がこのB層に当てはまる。
B層の特徴としては、情報は主に政府やテレビ・マスコミから得ており、具体的、専門的なことを自分で調べて考えることはせず、テレビから伝わってくるイメージで、物事の認識や解釈をしている。そのため、テレビやマスコミのあおりや、偏向報道に簡単に踊らされやすく、主婦や若年層、団塊世代からシルバー世代にまで多くの人が属している。「テレビで言っていないから」と、テレビや新聞の情報を真実だと思い込んでいる人を多く見かけるが、彼らがいわゆるB層ということになる。
コロナに関しても、同様にテレビの情報に踊らされているが、それにも気づかずに、周囲と歩調を合わせ、自分で何も考えられなくなっている。待合室などで大勢が画面に釘付けになっている姿は、洗脳そのものであり恐怖を覚える。
敗戦に伴うGHQの政策により、日本人は支配され、すべてがダメにされてきた。だが、アメリカ大統領選でのあからさまなメディアの偏向報道が、逆にマスコミの異常さを際立たせ、メディア洗脳に気づいた人も増えてきている。一人一人がメディアが担っている役目やその本質に気づき、B層から抜け出すことが、コロナ騒動を終わらせ、これからの世界を作っていくための重要な要素となるだろう。