マスコミの異常

今回のアメリカ大統領選では、マスコミの異常さが特に際立っている。テレビや新聞などの主要なメディアでは、すでにバイデンが勝利したものと印象づけている。しかし、実際はまだ決着していない。いくつかの州では、公聴会が開かれる予定となっており、裁判も今後行われる。日本のメディアは、その重要なことは報道せず、トランプが往生際が悪く、敗北を認めないという事ばかりを大々的に放送している。
選挙前からのこういったマスコミの偏った一方的な報道により、私の周囲でも、テレビや新聞しか見ない人は、トランプが悪い人間だと思いこんでいる人もいた。事実、テレビでは連日、過剰なまでのトランプ叩きが行われており、テレビの情報を鵜呑みにする人は、簡単に信じてしまうだろう。しかし、敏感な人たちは、テレビや新聞の報道姿勢に、「これはおかしい」と、大きな不信感や違和感を覚えていた。現在では、このようなマスコミによる世論誘導や印象操作に対し、Youtubeなどでも批判が多く上がっている。
そもそもテレビや新聞が、真実を報道するものという思い込みをしている人が非常に多いのである。特に、インターネットをあまりしない年配の人には、そういった傾向が特に強い。あくまでテレビというものは、スポンサーの利益を一番に優先するものなのだということを、しっかり認識する必要がある。少し前、水泳のSという選手の不倫問題がテレビを賑わせた。オリンピックで金メダルを有望視される程の人物だが、あるテレビ局だけはその話を取り上げなかった。実はそのテレビ局は、世界水泳の放映をする局なのである。このように、テレビはスポンサーや自社の利益を優先し、真実の報道は二の次で、自分たちの都合の良いものしか流さないことがよくわかるだろう。私が以前、UFOの解説でテレビに出たときも、月面の話をかなりしたが、実際の放映では、ことごとくカットされていた。おそらく、NASAからの圧力があったのだろう。結局は、当たり障りのない内容で終わっていた。いくら真実を話そうとも、テレビ局やスポンサーの利益にならなければ、全てカットされるか、もしくは歪曲されて報道される危険性がある。
さて、今回の大統領選において、日本のメディアの報道がなぜ偏っているのかといえば、アメリカの左派勢力の報道をそのまま翻訳し、横流ししているからである。その左派の背景には、中国共産党が深く深く入り込んでいる。アメリカがゴタゴタして、誰が一番得をするのかである。現在の主要メディアは左派によって支配されており、社会主義の概念で、インターネット全体の情報を検閲してもいる。今回のアメリカ大統領選でも、バイデンに不利な情報は、ことごとくブロックされていた。大手SNS企業のツイッターとフェイスブックが、アメリカ上院議員の公聴会に呼ばれていたが、公聴会に呼ばれること事態、問題があるということである。公聴会では、ブロックしたことがミスであったと弁明していたが、特定の党に不利益な情報だけブロックされるのは、ミスというには無理があるだろ。調べると両社とも、会社全体の政治献金の90~99%以上を民主党に対し行っていた。つまり、中立であることを謳っているのに、実際には特定の党に有利になるように、政治的な関与をしていたのである。このことは、日本ではほとんど報道されていない。また、一般調達局(GSA)局長のエミリー・マーフィーとその家族に対する脅迫やいじめに対しても、報道されてはいない。民主党に不利なことは、ほとんど報道されることはないのである。そのことが、ネットを通じて多く発表されている。
テレビや新聞が、真実だけを発表すると思わない方が良いだろう。日本人はくだならいテレビによって、考える能力をかなり削がれている。テレビは特に、民衆の世論誘導や印象操作がしやすいという側面がある。そういう危険性があるものだということを認識したうえで、付き合っていかなくてはならない。
今ではインターネットの情報を鵜呑みにするのは危険だと、多くの人は認識しているが、今後は、テレビの情報を鵜呑みにするのは危険だと言われる時代になるだろう。