コロナ脳

最近では、コロナ脳という言葉があるようだ。主にネット上で使われているようだが、意味合いとしては、新型コロナに対して過剰に反応してしまう心理状態や、または必要以上に恐怖を抱いている人のことを指すようだ。コロナを恐れるあまり、冷静に考えられず、思考停止状態になってしまっている人たちに対する皮肉も含まれているようだ。
このコロナ脳に関しては、特にテレビやマスコミの罪が重い。朝から晩まで、毎日コロナの恐怖を煽る放送ばかりをしている。最近、10年以上テレビを見ていない人の話を聞いたが、久しぶりにテレビを1時間ほど見ただけで、コロナをとても恐怖に感じたと言っていた。毎日のように、朝からコロナの恐怖ばかりを伝えるテレビを見ていれば、コロナ脳になってしまうのは当然だと言える。
実はこれには、人間の特性が強く影響している。人間は、最初に得た情報を真実と思い込む習性があるそうである。毎日朝からテレビを見ていると、寝てリセットされても、また恐怖を煽る情報が上書きされ、脳がコロナの恐怖でいっぱいになってしまう。もちろん、制作や放映する側もこの特性を熟知している。つまり、故意犯なのである。
このコロナ脳から脱却するためには、まずはテレビを消すことから始めなくてはならない。そして、事実と感想とを分けて考える必要がある。テレビが「感染者が何人増えた」と言っても、それはあくまでPCR検査が陽性だっただけで、感染まではしていない可能性が高いのである。2020年12月2日の国会答弁においても、「PCR検査陽性判定は、ウイルスの感染性の証明ではない」と厚労省がしっかりと認めている。これが事実であり、テレビの報道する感染者は実際の正しい数ではなく、感染爆発しているというのも、あくまでコメンテーターたちのイメージや、感想であることがわかるだろう。そして、緊急事態宣言が出ているが、世の中を見渡しても、どこが緊急事態なのか全く理解できないほど、平和である。道端に死体が転がっているわけでもないし、咳をしている人も、周囲の関係者の誰一人もコロナに罹っていない。これも、事実なのである。
現在は、何が真実で何が虚構なのかがわからない時代になっている。その裏では、人類の二極化が着々と進んでいる。このまま思考停止の状態では、間違いなく淘汰される側になるだろう。