コロナ会食

先日、緊急事態宣言が解除され間もなく、厚生労働省老健局の23人が、深夜まで銀座の飲食店で送別会をしていたことが問題となっている。そもそも、国民には、飲食店は21時までの時短営業をさせ、4人以上の会食は控えるように言いながら、当の自分たちはそれを無視しているという事に、国民の怒りが爆発している。
昨年12月にも、政府は5人以上の会食を控えるように要請しておきながら、自民党の二階幹事長ら8人がステーキ会食をしていたことで、批判されていたばかりである。国民の多くは、不自由を国民に課しておきながら、自分たちは平然と破っているご都合主義な考えに怒っているのだが、違う角度からの見方もできる。緊急事態宣言や現在の不自由な生活は、すべてコロナの感染を抑えるためのものとされているが、最近では東京都が、病床数の過小報告を行い、入院患者数を過大に発表していたことが暴かれた。100%を超えると言われていた病床使用率が、実際は50%未満だったことで、過大にコロナの不安を煽っていたことが判明した。
そもそも、現在行われているPCR検査というのは、新型コロナの診断には向かない。開発者本人がそう言っているのである。PCR検査は、粘膜にウイルスが数個でも付着していれば、陽性となる。風邪やインフルエンザと同じで、ウイルスが体内に侵入し、増殖して初めて感染となるが、人体に備わっている免疫機能により、体内に侵入しても感染にまで至らないケースが多いのである。こういう人たちも、PCR検査では陽性となってしまうが、感染していないので、陽性でも無症状の人が多いのは、このためである。現在は、この「陽性者」と「感染者」が混同された数字で発表されており、毎日のように「今日の感染者数」としてニュースで流されている。
現在は第4波が来ていると言われている中で、厚労省の役人による会食騒動があったわけだが、これを単に意識が低いだけとみなすのは早計である。厚労省と言えば、日本で一番コロナに詳しい所のはずである。そこの職員がこのようなことをしていたというのは、実は「コロナは怖くない」ということを彼らは知っており、暗に表しているともとれる。そもそも、危険だと言われている高齢者の二階幹事長らの会食を見ても、そのことが理解できるだろう。1年前のコロナが騒がれ始めた当初、中国では道路や病院で人々がばったばったと倒れる映像が流れていた。これはとんでもない流行り病であると騒がれたが、現在はどうだろうか。少なくとも、私の周りや関係者に聞いても、感染した人もいなければ、コロナで死んだという人もいない。もちろん、道で急に倒れる人も見たことがない。テレビで言うコロナで死亡したという人も、多くは高齢者であったり、もともと持病を持っていたりする人が多い。さらに、交通事故で亡くなっても、コロナが陽性であれば、それはコロナで死亡したとカウントされるのである。こういった数字のトリックがある以上、数字はいくらでも都合よく作ることができるのである。
テレビをつけても、朝から毎日毎日、なぜか同じメンツの医師や専門家が、コロナの不安を煽る報道ばかりをしている。世間の人々の頭が、コロナの不安でいっぱいになっており、冷静な判断が全くできていない。そのことにすら気づいていない者ばかりなのである。以前から言っているように、テレビは目と耳からの情報で簡単に洗脳されてしまうので、テレビを消し、自分の頭で考えなければいけない。さもなければ、いわゆる「シープル」となり、大きな力に流れるまま流され、消えてゆくことになるだろう。