アメリカ大統領

1月20日、アメリカ大統領の就任式が行われ、バイデンが第46代大統領に就任した。ニュースなどで朝からその様子が放映されていたが、今回の就任式は、一味違った雰囲気を醸し出していた。
就任式には、クリントンやブッシュ、オバマなどの歴代の大統領たちが姿を現していた。しかし、画面越しで見える彼らの表情は、マスクで隠れてはいたが、祝福という感じではなく、ビクビクして怯えたような顔をしていた。お祝いの席というよりも、葬式のような雰囲気であった。
当初、トランプが最後の手段である軍事オプションを発動するのではないかと噂されていた。戒厳令を出し、不正の証拠を国民に開示し、一時的に軍の方に政権を移行する。そして選挙の票の再集計を行い、不正票を取り除き、その上で最終的な判断を出すものと思われていた。しかし、20日の任期が切れるまで軍事カードは切られなかった。これはおそらく、内戦状態になるのを回避するためだろう。今回の選挙では、バイデンが史上最高の得票数を得たことになっているが、それに近い数のトランプ支持者もいる。この状態で、大統領権限によって軍を動かせば、ほぼ間違いなく内乱になり、多くの自国民たちが血を流すことになるのは目に見えている。それを防ぐためにも、血を流さない形で収めたのだろう。
今回の選挙は、実におかしい事ずくめであった。多くの選挙不正の証拠が挙がっているのに、大手メディアはほぼスルーしていた。本来、この様な疑惑があれば、真っ先に食いつき、それを究明するのがメディアの役目だが、真相究明を拒否し、裁判所にいたっては、証拠も精査せずに却下している。トランプは、有権者の半分が支持した人間であり、その支持者たちが不正選挙の究明を訴えたのだが、聞き入れてもらえなかったのである。バイデン側は、民主主義の勝利だと言っていたが、片や現職大統領のアカウントを削除し、YOUTUBEなどでも不正選挙に対する動画はことごとく削除されていた。大手SNSは政治に介入し言論統制を行い、バイデンに不利なものはことごとく削除したのである。これでは民主主義ではなく、中国のような共産主義と同じである。民主主義は、あくまでも国民の思いを反映する政治であるが、それが全くなされていなかったのは明白である。
さて、日本ではほとんど報道されていないが、今後は不正選挙に関する訴訟が20万件強も控えているという。至る所で訴訟が行われるようだが、マスコミはほとんど報じないだろう。しかし、徐々にそのことが浸透してゆけば、国民の意識も変わってくる。トランプは、戦争を起こさず、国民に理解してもらう方向に舵をきった。仮に、テレビなどで言われているようなとんでもない人間であれば、軍事カードを発動し、自分の地位や名誉を守ったはずである。
これはアメリカの話だが、同時に日本人にも重要なことを投げかけてもいる。トランプを支持しているわけではないが、中国に弱みを握られているバイデンによって中国寄りの政治になれば、間違いなく日本の領土は中国に奪われてしまうだろう。そのために中国は、着々と準備をしている。現に、中国海警局が武器を使用できる海警法が成立している。これにより、尖閣を武力で奪いに来るのは目に見えている。そのような危機が目前に迫っているにもかかわらず、日本人の多くは平和ボケし、メディアの流す情報を鵜呑みにし、お笑い番組やゲームなどで思考が完全に停止してしまっている。私の見立てでは、およそ9割の人がメディアによって洗脳されており、メディアの流す情報が正しいと思い込んでいる。この洗脳を解かない限りは、真実は決して見えてこない。目に見えない戦争は、以前からすでに始まっているのである。
今後、嘘やデマを流すメディアには、相応の罰則を科す法整備が必要である。しかし、真実を隠し、自分たちに都合の良い報道しか流さないテレビや新聞、雑誌などのオールドメディアは、もはや時代遅れとなり、そう遠くないうちに淘汰されていくだろう。そして、アメリカ頼みではなく、自分たちの領土や財産は自分たちで守ってゆかなくてはならない。そういった自立をするためにも、今は大きな転換期となっている。