アメリカ大統領選挙

アメリカ大統領選挙が11月3日に行われた。テレビで連日報じられているように、様々な問題により開票が遅れ、現在はバイデンが有利となっている。
一番大きな問題となっているのは、以前よりトランプが、不正の温床であると指摘してきた郵便投票である。日本でも、不正がしやすい事から、後からちゃんと確認できるなど、郵便投票にはかなり厳格な規定を設けている。バイデンは、コロナのために、郵便投票が必要であり、不正に使われる証拠はないと言ってきた。しかし実際には、郵便投票の不正についての内部告発があったり、法律上決められている監視員も、事実上、開票作業を見せてもらえなかったりしている。さらに、すでに死んでいる人や、引っ越ししていないはずの人の名前で大量に投票されていたりと、あまりにも露骨な不正が行われている。
誰が見ても問題があるのは明らかであるが、主要メディアやマスコミは、不正選挙は根拠がない陰謀論としている。さらに、トランプが会見している途中に、ウソが拡散されるからという理由で、メディアは次々と放送を打ち切っていた。これを見て、多くの人が疑問に思ったに違いない。現職大統領が選挙の不正を訴えているのに、メディアは不正を究明するどころか、陰謀論であると一方的にレッテルを貼り、会見を打ち切るなど、前代未聞である。
今回の大統領選で特に違和感があったのは、メディアやマスコミの異常なまでのトランプ叩きである。どのチャンネルを見ても、トランプの人間性を否定し、悪い印象ばかりを植え付けていた。ある番組では、若い女性キャスターが、どうやったらトランプを止められるのかと平然と言っていた。まるでトランプが暴君であるかのように印象づけ、トランプ批判を繰り返していたのである。どのメディアも、中立性をうたってはいるが、もしそうなのであれば、トランプの功績も提示した上で、トランプ同様、バイデンの悪いところも報じなければおかしいだろう。むしろ、バイデンとその息子・ハンターバイデンの疑惑のほうが、何倍も問題であるが、ほとんど報じられることはなかった。さらに、討論会の最中に、質問を忘れるというあり得ない事態が起こり、認知症の疑いがさらに強まったが、メディアはバイデンの勝利と報道していた。
このように、実際はかなり偏った、一方的な報道しかしていないのが現状である。
このままトランプが諦めず法廷闘争になれば、最終的に次期大統領が決まるのは来年の1月6日になりそうである。トランプの言うように、不正選挙が行われていたと立証されれば、それは民主主義の根幹を揺るがす大事件である。バイデン陣営は民主主義を謳っているが、もし選挙に不正があったとなれば、民主主義を貶めたとして、国民の相当な怒りを買う事になるだろう。
さて、どちらが次の大統領になったとしても、アメリカは暴動が起こり、内乱状態になるかもしれない。トランプが勝てば、選挙を無視し民主主義に反するとされ、逆にバイデンが勝てば、不正選挙で当選したという事で、どちらも暴動が起こり、アメリカが分断される。そしてこの隙に乗じて、中国が活発に動き出してくる。先日も、日本の領海に侵入し、尖閣諸島に来ている中国海警隊が、外国の船舶が命令を従わない場合、武器使用を認めるという法案を出している。着々と、尖閣を奪う行動に出てきているにもかかわらず、日本の政治家は遺憾で済ませている。領土が奪われ、国民に危機が迫っているのに、国会では国民にほとんど関係のない日本学術会議の任命という、たわいのない話をしている。いい加減日本人も目を覚まし、自分でもっとしっかりと考えていかなければ、気づいたときには中国に乗っ取られているという事態になりかねない。
メディアは公正、中立ではなく、絶えず偏向報道を行い世論誘導していることを、我々は理解する必要がある。