お墓の魂入れ(その後の話)

『 こんにちは、いつもお世話になっております。
お墓魂入れのお手紙が届きました。
お世話になりました。ありがとうございました。
お墓を建ててすぐに、魂入れの儀を執り行って頂けたお陰様でしょうか、お墓がとてもきれいです。
お墓だけでなく、石もとてもきれいに感じます。
まるで汚れが付かないコーティングがされているかの様です。
ご先祖様は、とても良い新盆を過ごせたのかなーと思っています。
お隣のお墓は、1ヶ月半ほど先に建てたばかりですが、なぜか嫌な感じがします。
義母も「お隣のお墓は嫌だ、何か嫌だ」と言っていて、洪水で泥水が流れ込んだの?と思うほど泥がたまっていたり、どうしてあーなっちゃうのかねぇ~と?不思議がっています。
泥水が流れ込む様な場所では無いですし、うちの所はなっていません。
何度か私がお墓に行った時なのですが、風も無いのに「カタッと」他所の塔婆が動いた音がした事があり、何もしてあげられませんと思いながら帰って来ました。
姉にその事を話すと、「羨ましいんだよ。マンションの様になったら、羨ましいよ~~誰だって入りたいもん」と言っていました。
姉は夢を見る人なので、枯れた草木の生い茂る荒れた野原に、ぞわっとする朽ちた廃墟小屋から、いいなー羨ましいなーと言っている女の人の夢を見たことがあるそうです。
きれいなひかりのところに行けない様子で、「羨ましい、羨ましい」と言っていたそうです。
浄霊だけではなく、お清めや魂入れ等の儀式もとても大切な事なんだと改めて思いました。
そしてお陰様で、自分が行えた事をとてもありがたいと思っています。
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
今後とも頑張って参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。』

  

星椎水精先生のコメント

 
この体験談を送ってくれたのは、姉妹で浄霊を行っている人である。こちらの浄霊を、誰にも打ち明けられず、一人で頑張っている人が多い中、家族に理解者がいれば、大変心強いだろう。先日、こちらでお墓の魂入れをした体験談の続きが送られてきたので、紹介したい。
お墓のお浄めや魂入れを行うと、浮遊霊などが入って来られないようにバリアーを張ることができる。車などもコーティングをするように、しないお墓に比べ、輝きや汚れ具合が違ってくる。霊感があれば、この違いがさらに理解できるだろう。
後半の夢の話は、実にリアルである。「枯れた草木の生い茂る荒れた野原に、ぞわっとする朽ちた廃墟小屋から、いいなー羨ましいなーと言っている女の人の夢を見た」とあるが、成仏できない先祖霊達は、そのような幽界に佇み、成仏できる日を夢見ている。しかし、その望みは一向に叶う様子はなく、このような成仏できない他所の先祖霊にとっては、こちらで浄霊している人が光って見えるようだ。そのため、「羨ましい、羨ましい・・」という言葉となって表れてくる。
霊感のある人や霊媒体質の人に、何とかしてほしいと霊達が頼ってきやすく憑依されやすいので、特に墓地や霊ゾーンでは気を付けた方が良い。