水晶について 

水晶は、昔から特殊な石として珍重されている。古くは戦国時代、かの武田信玄は、この石を奉じて戦い前にはお祈りをしていたという。その武田信玄の里である山梨県甲府では、水晶は取りつくされてしまい、現在の日本では天然の水晶の原石は殆ど取れなくなっている。水晶に関する不思議なエピソードは限りなくあるが、その本当の威力は理解できてはいない。身近なものでは、この水晶を利用したものにクォーツ時計がある。1970年代、日本のセイコーがクォーツ時計を発明し、時計界に革命を起こした。いわゆるクォーツショックと呼ばれるものだが、水晶の持つ周波数が一定の幅で、しかも永久に動くので、誰でも正確な時間が安価で手に入るようになった。大理石やダイヤモンドでもない周波数は、特殊な石としての重要性がある。
普通の一般人が、何も意識しないでこの水晶を持つと、その人の意識に水晶は左右され、怒りや喜びが倍増されてゆく。暗い気持ちになると、水晶は反応し、暗い気持ちが数十倍に増幅されることもある。そのため、安易に手を出すと、体調を崩すなど、逆に不運を呼びかねない恐ろしさもある。
それに対して、こちらで販売している水晶には、アトランティス神のパワーを込めてある。これは運気を上げるなどのアクセサリーではなく、あくまで護身を目的としているものである。一定の強さと波動により、身につけることで自身のオーラを厚く形成するため、浮遊霊や魔、生き霊なども弾くことができる。水晶は生き物であり、危険な時には繋いでいる金属製のワイヤーが切れることもある。そのような時は、水晶がパワーを使い果たした合図なので、早急に新しいものと取り替えた方が良い。

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