憑依の感覚(青森県Kさんからのメール)

『 アトランティス協会の皆様、今晩は。
何時もお世話になっております。
本日は職場での出来事をご報告させて頂きます。

3年ほど前のことですが、受付事務のOさん(50代半ば)のお姑さんが亡くなって1週間後に仕事復帰された時、「肩が凝っている」ということで肩を揉んであげ、その後すぐに私が具合悪くなったことがあり、その状態をOさんに知らせたことがあります。
今朝、突然「KさんKさん、祓って」と言いにきて、初めは何を言っているのかと思いましたが「何か変なの」と言うので呼吸法を教えました。
後で詳しく聞いたところ、早朝に抗がん剤治療されている女性70代前半、どなたも長く顔見知りで「前回いなかったわね」と言われたその時顔色が悪く、患者さんの死を連想したとのことです。

「握手みたいに手に触った時に、何かスーと入ってくるのが分かった」と言っていました。
「Kさんは何時もこんな感じで、強く来るんだろうなと思った」と言ってました。 ・・・ 』

星椎水精氏のコメント:
重病の人は、特に強烈な霊障を受けている人が多い。そのような人たちの顔をよく見ると、先祖の顔が浮かんでくる。仕事であっても、そのような人たちの肉体に触れると、「・・何かスーと入ってくるのが分かった」とあるように、簡単に憑依されてしまう。特に、霊媒体質の人は苦労するようだ。
ただ、あまり憑依ばかりを気にしすぎると、日常生活に支障をきたすので、あまり神経質に考えすぎない方が良い。逆に、怖いと意識するほど霊達は憑依しやすくなるため、霊障を意識しつつ、浄霊と水晶などの護身を並行してゆくと良いだろう。特に、マッサージ師など不特定の人の体に触れる人は、要注意である。
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