先祖の訴え

「・・ところでこのたびは、後妻N様のご供養を執り行って下さりまして、そして浄霊レポートを送付して下さり本当にありがとうございました。
気付いたことを報告いたします。
N様の御主人のご供養を執り行って頂いた夜、残業をしていてトイレに行きたくなりました。
便座に腰掛けていると左の太ももに冷たさを感じ、ボサボサの白髪でボロボロの衣服をまとい痩せ衰えたおばあさんが、見るも無残なお姿で弱々しく左脚に取り付く様子が脳裏をよぎりました。
その後、自宅のパソコンで星椎先生のコラムを読んでいるときにも同じようなおばあさんが私の左側に一瞬現れました。
この出来事は後妻様 (後の内縁の奥様)であるN様が、死後も苦しみ続けながら私に明瞭に姿を現して助けを強く求めたに違いないと直感し、ご供養を申し込むことを思い立ちました。
(中略)
でも仕事の焦りから気持ちがピリピリして中々落ち着けず、十分に瞑想できなかったことをお詫びいたします。
それでも何とか気持ちを落ち着かせようとしていたとき、頭のてっぺんが何かにつながれ背筋が伸びていくように感じられました。
私は心の中でアトランティスの神様と星椎先生に何度も感謝しました。
それから20分くらいしてから額の真ん中がジーンとしてきてきちんと髪の毛をまとめた上品な訪問着姿のおばあさんが嬉しそうにニコニコと微笑みながら脳裏に現れました。
おばあさんは私にチャクラを開けて星椎先生の大変なお力により真に救済されたことの喜びと感謝を伝えて下さりました。
私は心がウキウキして嬉しさが溢れ出てきそうでした。
そして心の中で何度も感謝しました。
何度感謝を繰り返しても足りません。
最近「SDGs」がマスメディアで盛んに語られていますが、姫路様が12/3のブログで述べられた「アトランティス協会の「浄霊」こそが本当の意味でのSDGs」が心に強く響きました。
これからもご供養の順番を待っておられるご先祖様のために、努力を重ねていきます。
アトランティスの神様、星椎水精先生、アトランティス協会スタッフの皆様方、このたびのご供養でも大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。  』

  

星椎水精氏のコメント

目に見えないだけで、先祖たちはかなりの憑依をしている。「・・見るも無残なお姿で弱々しく左脚に取り付く様子が脳裏をよぎりました。」という文章からもわかるように、死後もこのような姿で成仏できる日を待ちわびているのである。霊が見える、見えないは重要ではなく、このような体験談から先祖の状態を理解し、手を差し伸べるのが末裔の重要な役目となる。

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