先祖を救う気持ち(福岡県Aさんからのメール)

『 アトランティス協会様
7月はご先祖様の浄霊を行っていただき、また、私の思いをコラムに載せてくださり誠にありがとうございました。毎日、星椎先生のコラムを読み、学びを深めています。

交通事故の話では、先祖霊達の緻密な計算と強力な霊力が働くという部分を読み、先祖の苦しい思いを理解していかなくてはという思いが強くなりました。
毎日賑わせている家族で行った殺人事件や歌舞伎役者の自殺未遂事件、タレントの自殺などを聞くと、先祖がかなり荒れているんだろうなということを考えるようになりました。

何かをしてもらおうとか病気を治してもらおうという気持ちでするのではなく、あくまでも先祖を救っていくという気持ちの大切さも理解していくようになりました。ありがとうございます。 』

星椎水精氏のコメント:

よく「先祖が苦しめるはずがない」と言う人がいる。彼らの主張の根拠は、「自分が死んでも、末裔に迷惑をかけることなどするはずがない」という感情的なものである。そして、「死んだら成仏するもの」と、死後をあまりにも簡単に考えている。
例えば、ガンで壮絶な最期を迎えた場合、魂には生前のその痛みや苦しみが刻み込まれている。そして、死後にその痛みが再現され、その苦しみから解放されることはない。そのような苦しみの状況下では、末裔に助けを求めて縋(すが)ってくることは容易に想像できるだろう。特に、無神論者や、自分さえ良ければよいといったものたちは、分別もなく憑依してくるので、特に厄介である。
このような先祖が置かれている状況を理解できれば、自分の病気を治すためとか、運気を上げるために浄霊をするというのが、どれだけ的外れな考えなのかわかるだろう。
地球は学びの場である。ただ浄霊を申し込むだけではなく、様々な視点からの勉強をしながら、自身の魂を成長させてゆかなければならない。先祖を助け、自分をも助けるのが、アトランティス神の浄霊の真髄である。
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