麻原彰晃

オウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫が6日処刑された。松本サリン事件、地下鉄サリン事件を起こした犯人として処罰された訳だが、こういう特殊な自己本位の事件は、日本では時々起こる環境にある。
あさま山荘事件なども孤立した自己本位のものたちが起こした反乱だった。今回は、劣等感の個人がその反発で起こした異常な事件だった。目が見えないという大きなハンディは、やがて瞑想へと発展し、ダライ・ラマに謁見したことで権力を利用した。
このことで週刊誌や雑誌「ムー」が、その特殊な修行と題して、異常に取り上げる結果となった。この雑誌「ムー」は、北九州の門司にある人を超能力者として取り上げたので、その人に会ってみたが普通の人だったことを覚えている。
そういった宣伝で、行き場のない優秀な学校卒業者たちが、麻原彰晃の下へ続々と集まってきた。そして、自分は総理になると公言し、選挙で大敗した。さらに地球崩壊の危機を救う救世主としての威信を保つために、ロシアから機関銃を買い集めサリンの製造を行い、クーデターを計画実行したのだった。幼稚な計画は、市民を大きく巻き込み、最後は機動隊に突入され、900万円を抱き込んだまま逮捕された。そして、彼の夢も破れ、拘置所で精神異常を起こしたまま処刑されたのである。
彼の過去世より、今後は霊体となった松本智津夫は、しばらく親戚や「アレフ」という彼を引き継いだ宗教団体の中に入り込む。その黒ずんだ霊は重く憑依を繰り返す。そこで発狂する信者も出てくるだろう。更に黒い魂を残したまま、霊界から呼び出され、転生を余儀なくされる。
その転生とは、当然、人間ではなくゴキブリのようだ。この集団の死刑執行人は、全てゴキブリを強いられる。生き延びた「アレフ」の集団も亡くなれば、転生を強いられる。
当然、人間ではなく魚類となる。その魚も集団で動く質の悪い集団となって、次の転生は消滅というパターンとなる。とにかく迷惑人間の末路には、いずれ消滅以外の何も待ってはいないのである。