飯能戦争

  『 こんにちは。お返事のメールをありがとうございました。
先日の埼玉県飯能市の拳銃発砲事件が起きた場所は、私の実家にも近いところで、母が毎日散歩をしているコースのすぐ先での出来事でした。
母が、怖くて散歩ができなくなってしまったのではないかと心配になり、様子を伺いに行きました。
事件当日は警察やらテレビ局で騒がしかったようですが、事件の翌日からはバスも普通に走っていたので今まで通り散歩をしてきたとの事でした。
驚きましたが、これが今の世の中なのだな、と思いました。
こちらでは8月にも家族3人が交通事故で亡くなる出来事があったばかりです。
今回の拳銃発砲事件が起きた場所は、8月の事故の場所からさほど離れた場所ではありませんでした。
しかも、これらの出来事の場所から近いところに、地元でも有名な「畑(ハタ)トンネル」という心霊スポットがあります。(現在は新しい道路ができたので封鎖されています)
星椎先生がコラムで、交通事故の起きた場所は殺人事件が起きてもおかしくないと言われていたのを思い出して、やはりこの辺りは相当地場が悪いのだろうと思いました。
飯能市は昔、飯能戦争というのがあったそうですし、やはり、そのような土地では悪い出来事が多々起きるのだろうとあらためて思いました。
今回の拳銃発砲事件が殺人事件ではなかったですが、そのような場所には近づかないようにしたいと思いました。 』

  

星椎水精先生のコメント

調べてみると、飯能戦争というのは、1868年の鳥羽伏見の戦いで敗れた旧幕府隊であった渋沢平九郎たちが、飯能町で新政府軍と戦い、わずか半日で敗れ顔振峠を経て黒山へ逃れてきたが、22歳の若さで自害している。このような激しい戦場は、日本中の至る所にあり、事件が起こった後に、そこでの歴史を知り、浮かばれていない霊達のことを知るきっかけとなる。
少し参考になるかどうかは分からないが、1972年にグアム島で発見された横井正一という旧日本兵が28年間ジャングルで生活しており、発見された時、戦争がまだ続いていると思っていた、という。
霊ゾーンにいる霊達も、実はこの感覚に近いものがあり、その場に近づいた人たちを襲ったり危害を加えたりする。勿論、そこで殺害されたりする人は、過去の戦争にかかわったりする人である。