霊ゾーン

『 12月の会報での星椎先生が講話にて取り上げてくださりました「こっくりさん」で思い出したことがありました。 私が子供の頃、70年代前半に従姉たちの間で流行っていました。 私は仲間に入れてもらえず横で見ているだけでした。 我が家に親戚が集まったときでも机の上に紙に書いた文字盤を置いて「こっくりさんこっくりさん……」と楽しんでいました。 確かこっくりさんの名前は何種類かありました。 そのとき窓や扉を開けておくというルールがあって、それを知らない私はうっかり窓をピシャっと閉めてしまいました。 従妹たちが「アッ!!」と叫んだのですが、間もなく指を置いた十円玉が紙の上をぐるぐると回り始めました。 私はすぐに窓を開けましたが、従妹たちから怒られました。 その後どうなったかは、あいにく記憶があいまいで覚えていません。 このような遊びがなぜ流行ったのか謎ですが、星椎先生が述べられたように、決してやってはいけない遊びであることに間違いありません。 興味本位での心霊スポット巡りもそうですが、見えない存在に気付いていないか、それを軽んじている人々が何と多いことでしょうか。 12/15の星椎先生のコラムから、自分がご先祖様以外にも様々な霊、それは時としてご先祖様よりも強い霊と相対していることに気付かされました。 』


星椎水精先生のコメント

霊ゾーンは、身近に存在し、そこには肉体を持った人間とは違ったエリアが存在する場所である。当然、幽界にも行けない霊たちである。好んで行かない霊もあるし、行けない霊もある。また、狐狸(こり)の類が同居する場所でもあるので、呼べば必ず登場する。 彼らを簡単に呼ぶのは良いが、ただで帰ることはない。何らかの落とし前を彼らは考えている。霊感の強い人の肉体を借りて、その肉体を弄ぼうとするのである。弱い人には、しばらく居座ろうとするので、気を付けた方が良いだろう。