除籍簿

『 姉の嫁ぎ先ですが、おばあちゃん方の最後の除籍簿が取れました。このH家で最後の除籍簿が無事取れましたので、これからもよろしくお願い致します。この除籍簿がなかなか取れず、なぜこの人は動けないのだろうか?と私は不思議に思えていましたが、前回生存不明者の依頼が終わった時に、ああ今度は取れる、と思った通り取れました。
姉は旦那さんには、除籍簿を取ってもらえないので義理のお姉さんにお願いをして、絶対この日に行って来ると決めて行ったそうです。
義理のお姉さんは、連日の夜勤明けでへとへとなんだーと言っていたそうですが、いいよと付き合ってくれて、役場の手続きにはまったく口を出さず、全部姉が言った通りうまく進んだそうです。
一つだけ、おばあちゃんのつながりが変だと役場の人が悩んでいたそうですが、お姉さんがその人は出戻りなんですと、わかっていて、それならつながりますと出してもらえたそうです。そういう事で、義理のお姉さんが使われたのかなと思いました。
おばあちゃんが、出戻りしているとは誰も知らないそうです。こういうやり取りを見ていても、ご先祖様の力が発揮されて手を尽くされていろいろやってくれたんだなと思いました。役場には、義理のお姉さんの旦那さんが務めていて、村の小さな役場なので二人そろって行けば何しに来たのかと、疑われますが、担当の人が旦那さん呼んできますかと言ってもお姉さんは呼ばなくていいと、まったく、顔を合わせることなく済んだようです。これからも、先祖供養を頑張って行きますので、よろしくお願いします。 』

以前にも話したことがあるが、除籍簿を役場で取ったりすることは、自分の家の歴史を知る意味では非常に大切なことである。紐解いてゆくと歴史上の人物であったりする。特に戦国の武将であれば、末裔にも大きな影響を及ぼしかねないので、すぐにでも浄霊しなければならない。
そうでなくても、調べて行く内に水子があったり、自殺などの謎の死を遂げたものも出てくる。病気の原因が、意外にそんな先祖の影響であったりするので、詳しく慎重に調べるに越したことはない。除籍簿を取り寄せることは、大きな意味がある。

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