認識

災害地の情報をテレビが、毎日放送している。被害者の家族が荒れ果てた我が家を見て、泣き叫んでいる。「これからどうしようか」と、どの家族も自分の将来を嘆く。
しかし、どの家族も先祖のことなど一言も話そうとはしない。「墓がどうなった」とか「仏壇が壊れた」という言葉はない。しかし、現実に墓は至る所で破壊されている。
彼らにとっては、先祖とは遠い存在でしかない。つまり、先祖のつながりは元々希薄だったようで、災害に遭っても、先祖からの助けなどはないと思っている。
熊本は、新興宗教や怪しい霊能者が多いところである。オウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫は、熊本県八代市の生まれである。
さて、人は生まれた瞬間から先祖との深い関係を知らなければならない。本当の教育とは、文字を習うことより大学へ行くことより、先祖への感謝、つながりをまず意識しなければならない。そうでなければ、災害や戦争の恐怖に見舞われることになる。
大災害に遭った都市や、今から襲われる都市の多くは、間違った宗教や霊能者たちの巣窟と考えた方が良いだろう。
先祖の「浄霊」(先祖供養)と一言でいうが、土台となるものは、仏教やキリスト教などとは全く違う宇宙科学が土台にある。本質的には、宗教とは全く違う要素がそこにある。だから、直観だけで生きている霊能者は、理解不可能と見ているし、生きるための指針だけを述べているあらゆる宗教とは別物であることを認識していただきたいものである。

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