若年性認知症

『 若年性認知症とは65歳未満で発症する認知症。発症に平均年齢は51歳前後。高齢者の場合と比べて、特有の症状はないとされる。原因は、脳梗塞などによる「脳血管性」が最多。65歳以上の認知症は、2015年時点で500万人超と推測されている。」
厚生労働省は、働き盛りの世代で多く発症する「若年性認知症」の全国実態調査を始めて実施する方針を決めた。
(中略)また、「認知症は高齢になってから発症するもの」と思いこんで受診が遅れたり、受診をしても鬱病などと間違われるケースもある。介護保険サービスは高齢者を想定したものが多く、若年性認知症に特化した支援が遅れていた。適切な治療が受けられず、症状が悪化。経済的に困窮するケースもあり、高齢者の認知症と比べて、深刻な事例も多いとの指摘も出ていた。(読売新聞より) 』

星椎水精先生のコメント

最近は、認知症の弱年齢化がかなり進んでいるのが、この調査で理解できる。
「まさか自分が」と思いがちであるが、現実に日々追われた現代人は、自分が病気になるなんて考えもしないだろう。しかし、自分のことばかりを考えて、先祖のことなど一時も考えない現代人には、このようなお仕置きはあって当然といえる。
まず、自分が存在するのは、先祖の基礎があるからで、先祖なしでは自分が存在しなかったと考えるのが自然であろう。そのことを考えないと、その先の将来はないものと考えた方が良いだろう。殆どの現代人は、この基礎を考えることはないし、先祖が血管を軽く抑えるだけで、若年性認知症は生ずることを認識した方が良いと思われる。

このページの先頭へ