秋のバラを撮影するために、近郊のバラ園に出かけた。バラを管理するものに聞いてみたところ、「秋のバラが一番美しい」と言っていた。確かに美しいのだが、今回は台風の影響で、花びらの端が欠けたり朽ちたりしていた。中には小さな虫が花弁や茎を食い散らしていた。その光景は、人間の肉体とよく似ていた。

人間も花と同じように風雨に晒され、さまざまな菌に侵されて弱ってゆく。特に花は虫に食われると、エネルギーは数段の勢いで衰えて行く。

その虫の状態は、霊的に見れば、水子に似ていたり、生霊にも本当に良く似ている。因みに風雨の有様は、先祖霊によく似ている。こういう状態になると、人間も力を失って動けなくなる。

本物の浄霊に皆が気づくと、健康な肉体が取り戻せるのに、と感慨深げにバラの花を見た日だった。

 

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