自殺者の浄霊

『 このたびは私が大学生時代に松山に住んでいた時のマンションで自殺した前の住人様の浄霊を取り行って下さりまして、本当にありがとうございました。
気付いたことを報告いたします。
最初に二週間前くらいから寝付きが悪くなってきました。
不眠というほどでも無いのですが、寝付くのに30分くらいかかりました。
その裏返しで仕事中に突然眠気を催したり、折り重なるようにやってくる仕事に圧倒されそうになりました。気をつけていても、まるでスイッチが切れたように居眠りしてしまうことがありました。
コラムで星椎先生が前の住人様が睡眠薬自殺を遂げたことを教えて下さりましたことで疑問が氷解しました。
前の住人様は、鬱症状から不眠に悩まされていたとき睡眠薬を常用されていて、ある日とうとう大量の睡眠薬を服用したのでしょう。しかしその後は底なしの深い穴に果てしなく引っ張り込まれていくような怒濤のごとく襲いかかってくる眠気の恐怖にさいなまれ、自殺を図ったことを数十年間悔やんでも悔やみきれず、そのことが私に現れたように思いました。
浄霊の日が近づいてくると共に、風邪や花粉症のような症状とお通じがすっきりせずにお腹が張ったようになる症状が出てくると共に、旅行の日を楽しみにしている子供のように次第にワクワクとしてきました。
浄霊当日は幸い休暇を取ることが出来ました。
午前11時が近づいたので椅子に深く腰掛けて、まぶたを閉じて合掌して浄霊のお願いをしました。
窓の外はシトシトと雨が降り続いていました。
このとき既に自分の周りの雰囲気が変わったような気がしました。
間もなく背筋が伸びたような感じがして全身がジーーーンとしてきました。
そして右膝と右肘がジーンとして癒やされていくように感じられました。
すると真っ暗闇のなかで窓が開いたように景色が見えました。
それは正に私が大学生時代に住んでいたマンションの部屋でした。
キッチンから引き戸を開けて部屋を覗いた様子そのものでした。
同時に自分が次第に暖かい雰囲気に包まれていくような感じでした。
「星椎先生がマンションの部屋を訪ねて救って下さっている!」と思ったとき、居眠りに落ちてしまいました。
胸の中が清々しい雰囲気に満たされているのに気付き、ハッとして目覚めました。
時計を見ると11時18分でした。
私は合掌してアトランティスの神様と星椎先生に感謝しました。
11時半頃から雨が急に激しくなりました。本日浄霊を受けることが出来なかったご先祖様の悲しみの涙雨でも有り、汚れを一気に洗い流そうとする清めの雨にも感じられました。
それから急にもよおしてトイレに行きたくなりました。
食事中の方には申し訳ありませんが、大きな荷物を下ろしたようなお通じでした。
便座に腰掛けていると確かに脳裏に「ありがとう。ありがとう。」と聞こえました。
トイレを済ませて居間でテレビを観ながら寛いでいると、ウェーブがかかったロン毛の青年が起立して遠くをしっかりと見つめている様子が垣間見えました。
自殺した前の住人様が神様のお許しの下で星椎先生の大変なお力で確かに救われたことを実感しました。
私はアトランティスの神様と星椎先生に改めて感謝しました。
部屋の中や目の前に見える物が何だか明るくなったように見えました。
寝付きの悪さも次第に収まっていきました。
私が松山に住んでいた時のマンションで自殺した前の住人様は、星椎先生とご先祖様のおかげで、一旦忘却してしまった記憶の奥底からすんでの所で思い出せて、星椎先生の大変なお力に依りまして、ご供養してあげることが出来ました。
前の住人様は自殺後の果てしない苦痛と恐怖の中から救われました。
現在、そして今後このお部屋に住まわれる方が憑依されることなく暮らしていけるようになりました。
前の住人様のご家族や身内の方々にも、真に救われましたことの喜びが伝わりますことを願っております。
アトランティスの神様、星椎水精先生、宇宙クラブスタッフの皆様方、このたびも大変お世話になりまして、本当にありがとうございました。 』

星椎水精先生のコメント

この場合、浄霊時の雨は、確かに清めの雨に違いはないが、長い間の本人のもがきと後悔が、雨によって浄められ、一様のレベルに達したのであろう。転生する前に、その苦しい状況は見せられた筈だったが、客観的に見るのと現実との大きな落差を味わったことになる。
しかし、彼の次の転生は、人間としての苦渋より、一ランク落とした動物を選ばざるを得ないのかも知れない。

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