自殺者の浄霊シーン

『 このたびは高校時代の元クラスメートの浄霊の儀式を執り行って下さりまして、本当にありがとうございました。
午前10時過ぎ、脳裏に彼の横顔が鮮明に表れました。
日中の屋外にいて何だか戸惑いのある表情でしたが、ビルの屋上から飛び降りようかどうか迷っていた様子だったかもしれません。
午前11時が近づいたので自室に入り、ソファーに腰掛けてそのときを待ちました。
間もなく頭のてっぺんが何かにつながれたように感じられました。
私は上体を起こして背筋を伸ばして姿勢を正しました。
上半身の周りが何かに探られているように感じられ、全身が弱くジーンとしてきました。
私はアトランティスの神様と星椎先生に心の中で何度も感謝しました。
目の前で色とりどりの眩しい光が、激しく燃えさかる炎のように下から凄い勢いで湧き上がってきました。体の力がスッと抜けて私はソファーに体を預けました。
すると目の前で彼は涙で顔をくしゃくしゃにして「僕のようなのを……助けてくれて……」と泣きじゃくりながら途切れ途切れに語りました。彼が私のことを覚えていてくれたのです。私もうなずきながら涙が出そうになりました。間もなく彼の爽やかな笑顔が脳裏をよぎりました。
星椎先生の大変なお力によりまして彼が救われたことを実感し、合掌して感謝しました。曇り空の隙間から日が差してきて、困難を乗り越えることの大切さと、未来への希望を感じました。自殺で大変重たくなった彼の魂に対して、星椎先生が大変なお力を行使して浄霊(供養)して成仏させて下さったことが本当に有難くて合掌して感謝しました。
体が芯から温かくなっていくように感じられました。
彼のご両親始めご遺族の方々も、いつもと何かが違うことを感じ取っておられるのではないかと思います。自殺のため事故物件化した場所も浄められました。
このたびの彼の浄霊で、自殺の重大性と罪深さに改めて気付かされました。
苦境から逃れるために自殺しても救われないどころか、それ以上に苦しみ続けることになり、現世に根深いマイナスエネルギーの場を遺してしまうのです。
身近な存在だった彼に長年気付けなかったこと、自殺と知った当時の自分自身が余りにも無感情になっていたことを恥ずかしく思います。
彼のご供養を申し込んだことは、ある新聞記事の人命救助に触発され、自分は不器用なので臨機応変に対応できないかもしれないけど、星椎先生がいらっしゃる今しかないと思い立ちましたが、決心に当たっては父方母方双方のご先祖様から導きと後押しがあったに違いありません。一方で彼が自殺を選んでしまったのは、彼のご先祖様にも何か問題があったのではないかと思います。彼のご遺族のどなたかが星椎先生に気づいて欲しいです。
そのことでご先祖様が真に救済されることを心から願っております。 』

  

星椎水精先生のコメント

自殺者が、このような明るい感じで成仏するのは、非常に珍しい。現在、地上で自殺し亡くなった場合は、その場で佇むか、霊ゾーンの中に組み込まれることが多い。霊ゾーンとして、地上に棲みつくものは、霊界どころか、幽界へも行けないものが殆どである。彼らは、自分の行く先が、地獄か消滅しか残されていないことを知っている。もので例えるならば、ごみの集積場に似ている。つまり、霊のゴミとなっている。しかし、今回の自殺者が、霊界へ行ったことは、不思議な感じがした。しかし、いずれにしても、次の転生が厳しい場所になるだろうと推測する。人間に生まれる場合は、難民か北朝鮮のような場所。動物ならば、犬か猫でペットとして生まれ変わるだろう。今回の浄霊によって、親しい人への憑依が無くなっただけでも嬉しい結果と言える。