職員

私の写真展が、北九州市立美術館での展示を終え、小倉城近くのリバーウォークビルで開催されている。会場に来る客より更に態度が悪いのが、市の職員である。日頃は、すれ違っても挨拶もせず、無表情な眼差し、そして、午後5時ともなれば、帰宅してしまう。

彼らは、我々の税金で生活しているのだが、その恩恵に感謝するどころか、常に威張った態度である。以前、自衛隊の職員が、汚い普段着で私に会いにやってきた。私は、その人の視線で話す。霊感があるようなことをメールで書いていたが、霊感など皆無の状態まで下げて話さなければならなかった。

要するに、市や国の職員は、生活は安定しているが、一番大切な感謝の気持ちが欠落してゆく。民間で働こうと思えば不可能に近く、かなり常識もないので、一旦、職員を辞めてしまえば、生活は困難を極めるに違いない。

リバーウォークビルというのは、小倉城が明治維新のころ落城し、激しい戦いがあった場所として有名である。だから、何も感知しない職員は、知らず知らずの内に、憑依されているようだ。職員のその無表情の顔の背後には、きちんと先祖ではない霊がくっついている。

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