納骨堂

『 日曜日に叔父の三回忌がありました。
以前納骨堂へ入った時に、凄い寒気と頭がクラクラする感覚があり、今回は入りたくないなぁとずっと思っていました。
後から聞いたのですが、その納骨堂は、住宅地の中にあり、地域の方々が入っているそうで、二階は一部屋で個別に仏壇があり、無縁仏となったお骨は一階の方で一緒に入れられているそうです。聞いただけでもゾッとします。と同時にいたたまれない気持ちになりました。
そのような所だったので、入りたくないと思っていました。
法要は別の会館であり、その斜向かいに納骨堂があります。
法要が終わった後、お寺さんが納骨堂へ移動しましょうと言われた後に、叔父の娘が納骨堂へは行かず、「お骨を家に持って帰っていいですか?」と尋ねていました。
助かった〜と安堵しました。
その後は家の方で、和やかな食事となりました。
生前魚釣が好きだった叔父ですが、前の日に息子が釣りに行ったそうで、大皿に刺身が綺麗に盛ってありました。
きっと叔父も一緒に釣ってたんじゃないかと思います。皆、喜んで頂いていました。
それに加え、納骨堂にも行かなくて済むように仕向けてくれたんだと思います。
とても有難く仏壇に手を合わせ「おいちゃん、ありがとう!」と御礼をしました。写真には満面の笑みの叔父がいました。
今後共、しっかり頑張って行きたいと思います。よろしくお願い致します。 』

  

星椎水精先生のコメント

納骨堂は、亡くなった人の骨を預かる場所なのだが、我々はそれが骨としか認識できないが、霊の世界では、それは単なる骨ではなく、霊体となって動いている。単体で動いていると霊能者は見るだろうが、霊体となれば、様々の場所で同時に存在することになる。
例えば、テレビドラマや映画でも同じ亡くなった俳優を見ることがあるが、それは、1か所だけにしか存在しているのではなく、映像を見ている何か所にも存在しているのだと分かる。1か所だけを指摘する霊能者は、根本から理解していないと判断した方が良い。
納骨堂は、そのような霊体の集合場所であり、人間的に言えば、長屋の住宅のような感じになる。長屋に住めば、人間同士揉め事が起こるように、納骨堂にも人間と同じような揉め事は尽きない。そのような場所だから、霊感の強い人が現れれば、憑依し、彼らなりの救助を求める始末となろう。従って、霊感の強い人は、出来るだけ近づかないに越したことはない。