生霊

『 少し前、星椎先生のコラムで「生霊を受けやすい人は前世で生霊を出していた」とありました。最初は驚きましたが、受け入れることによって、納得することができました。
思い返せば、私は主人と結婚した当初から義妹(主人の妹)のことが好きになれませんでした。
それが歳を重ねるごとに義妹の行動や言動にますます嫌気がさし、しまいには顔を見るのも嫌になってしまいました。
そして、ある出来事(義妹の旦那さんの自殺)がきっかけで、義妹が私達家族も住んでいる実家に出戻ったことで、私は精神的におかしくなってしまいました。その後、義妹は実家を出ましたが、私はこれ以上義妹に関わると振り回されると思い、今日まで義妹を避け続けてきました。しかし、義妹は私に避けられているのを重々承知の上で私と仲良くしたいと言ってくるのです。人間、顔も見たくない人とそう簡単に仲良くなどなれません。その後も変わらず避け続けていたため、義妹は私に生霊を送ってきたのだろうと思います。私はなぜ義妹に生霊を受けなければならないのかと思っていましたが、私が前世で義妹に生霊を送っていたということならば理解できます。
やはり物事には必ず原因があるのですね。因果応報と星椎先生がよくおっしゃられていますが、その言葉の意味を感じ取ることができました。
自分が前世で生霊を出していたなど想像もつきませんでしたが、残りの人生は生霊を出さない努力をしていかなければならないと思っています。それから、この先も義妹からの生霊外しは絶対に必要なことだと思いました。
この度はとても勉強になりました。星椎先生、厳しいお言葉をありがとうございました。 』

星椎水精先生のコメント

この場合、確かに生霊は受けていたのだが、前世での因縁が大きく尾を引き、今世での復讐となったようだ。彼女が「仲良くしたい」というのは、遠すぎては復讐が出来ないとのことで、前世での内容は、男女三角関係のもつれと思われる。
魂まで傷ついた彼女の言い分は、彼女のわがままからきているともいえる。本人がそのわがままを自分で理解した時に、様々な要素が消え、本人の出す生霊もおさまると思えるのだが、さて、今世でそのわがままが治まるかどうかは疑問である。そのわがままが治った時、お互いが自然に接近できるだろう。先祖供養を一生懸命していれば、状況が鎮まる可能性もある。

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