歴史  

『 先日の星椎先生のコラムに私の体験談を続けて載せていただきまして、ありがとうございました。
星椎先生が「飯能戦争」の事を調べてくださり、とてもありがたく思いました。
いつも親身になっていただき、本当にありがとうございます。
私が「飯能戦争」の事を知ったのは、祖母(父方)が、生前にボソッと言った一言を私が覚えていたからでした。
戦争があった場所が事件や事故が頻繁に起きるという事は、戦争で亡くなった方達が、亡くなってもなお、戦い続けているからだという事がよくわかりました。
星椎先生のおかげで、歴史嫌いだった私が歴史に興味を持つようになりました。
星椎先生には、本当に色々な方面で感謝の気持ちでいっぱいです。
歴史があって現在があり、ご先祖様達が数々の戦争や飢饉や災害を乗り越えてきたからこそ、今の自分が存在するのですから、本当に奇跡のようです。
この貴重な命を無駄にしないように、これからも一日一日を大切にしたいと思います。 』

  

星椎水精先生のコメント

我々が現在生きているのは、先祖たちの歴史の上に成り立っている。このことを忘れずに生活すると、様々な人とのかかわりが見えてくる。
北九州も戦国時代以前から、源平の合戦が繰り広げられ、現在も平家の家系図を持っている家庭が少なくはない。高校の頃に、平家の家系図を持っている平という姓の女性がいたが、肌が白く公家さんのような品を備えていた。神社で手を合わせる彼女たちは、当時の公家のスタイルだったのを垣間見たことがある。
門司から博多方面の海岸は、殆どが戦いの歴史となり、その波動によって、沿岸部は殺伐として繁栄しないようだ。個人的に興味を持った平家に関しては、平家が落ち延びた九州の山奥に行ったことがある。皆も知っている米良荘や「五木の子守歌」で有名な五家荘など。
誰も住んでいない巨大な森の中に、朱色の「能舞台」があった。戦争好きな源氏と違って平和主義の平家の霊達がそこにいた。霊達は、浄霊しない限りそこに存在し続けるのである、大きな事情がない限り。