正月

正月に強行日程でインドへ行った。ニューデリーは比較的混雑はなかったが、アグラは凄まじい混雑だった。バリ島ではバイクで混雑していたが、アグラは凄まじいバスやトラックなどの車の量とその間を抜けるバイク、三輪車、単車、人の群れ、馬、羊、牛、犬、象、それに逆走をする車や単車、トラック。

はっきり言って、秩序など無いに等しい。郊外では道路脇を当て所もなく裸足で歩く者たち。バラックに住む者たち。13億人の大半が、このような生活をしている。

お墓などなく、死体はガンジス川の川沿いで燃やし灰にして流す。一般的には、空き地に埋めてしまうようだ。だから、うっすらと霊の影がどこにでも漂っている。

タージマハールに行った時、ムガール帝国第5皇帝シャー・ジャハーンが愛妃のために22年の歳月をかけて作られたお墓であることがわかった。私はそこに腐った2つの遺体が目に入った。それから下痢が始まった。

現地のガイドにサイババの話をしたら、サイババから神経を犯す投網のようなものを投げつけられた。

このようなことを考えた時、日本にいること自体、幸せだとつくづく感じさせられた旅行だった。

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