本音

ここへ来て安倍首相の本音が出てきた。彼は、国民を思う気持ちより、自分が一番で、二番、三番も自分である。昭恵夫人が、あのような奔放に走るのは、安倍という男には関心がないからで、お互いがそのような状態になった時、自由奔放さを好む同士の本音が出て、一緒にいるだけで居心地が良い筈である。
彼は、世界的にみる「お坊ちゃま」で、経済の取り組みしか自分の利点がない事をあからさまに知っている。このような異常事態になった時、何の哲学もないので、人の意見に振り回される「マスク2枚」が登場する。その官僚の意見も、冗談と真剣さの半々で言ったところ、彼が真剣に受け取ってしまった、という内容だ。
こういう感情だけで成長したものが、国の代表であることは悲劇以外の何物でもない。日本人の脳の構造は2次元的なもので、ドイツのような3次元4次元の世界とは、格が違っている。日本の「アビガン」と言う薬を最初に投入したのは、日本ではなく隣の中国であり、それを大量購入し始めたのは、ドイツである。ドイツのメルケル首相は、非常に賢く柔軟性がある。
確かに隣の共産党と言う国には問題があるが、いち早く「アビガン」を投入し、武漢の都市は、デパートの往来が通常に戻り始めている。ドイツも、隣国の患者を受け入れるところまでの合理的な環境となりつつある。日本では、お粗末な総理のために、今から感染拡大となり始め、その手配が一向に進まない。一世帯30万円の給付としているが、それは計画の途上にあり、手続き上の問題で、遅々として進まない。「船頭多くして船山に上る」である。官房長官も、江戸時代の商家の番頭クラスで、話にならない。船頭も知識のない船頭ばかりで、国民の方が遥かに優れている。異常な事態となった時に、その人の本音が出る。アメリカでは、トランプの馬鹿さ加減が露呈された。
日本でのコロナ患者が少ないのは、総理が偉いのではなく、国民の方が優れているからだと知らなければならない。日本の国民も安倍首相がコロナに罹れば、更に理解できるだろうと思うが、彼がコロナに罹ると、元々重病を抱えているので、死亡する可能性もある。もはや、先祖も見放した首相に頼らなければ生きて行けないほど、日本人は愚かではない。これで分かるだろうが、安倍と言う男、いや政府を、日本の国民は殆ど信じてはいないことが、いやと言うほど分かったのは、日本人の進歩でもある。