散骨    

2019年6月13日

『 平成から令和へ、御代替わりに日本中がわいていたころ、南太平洋のガダルカナル島(ガ島)を、一人の日本人が訪れていた。山口県柳井市出身の会社員、A氏(36)だ。16年前に亡くなった祖父、享年85=は、さきの大戦中、船舶工兵としてガダルカナル島で戦った。仲間が眠るガダルカナル島に散骨してほしい-。死期を悟ったとき、最期の願いを託したのは、たった一人の孫だった。(産経新聞) 』

  

星椎水精先生のコメント

こういう話はよく聞くのだが、実際に散骨した場合、ガダルカナル島での霊だけの戦争に参加することになる。そして、永い間に海の藻屑となり、最後は消滅する。人は転生しなければならない。その役目から遠ざかるので、散骨はしない方が良い。
私も昨年、小笠原でダイビングをした。その時、綺麗な魚の群れを見ることなく、沈没船ばかりを見ることになった。そして、戦争で亡くなった霊達も周囲にいたし、中には魚になった霊もいた。それは、散骨と同じ意味で、浮遊するだけで、永久に転生が訪れることがない。