幽界

今朝、夢を見た。東京駅とも小倉駅ともつかぬ駅で、新幹線で帰る予定だったが、駅舎に入ると駅がコンサート会場になったり、おいしい食べ物を売っているデパートのようになったりした。

亡くなった者が、思い思いにかつて馴染んだ映像を築きあげ、好きなことをしている感じだった。これがいわゆる丹波哲郎のいう「霊界」というものだ。大きく見れば、霊が住む世界で霊界なのだが、厳密に言えば、転生や宇宙からの訪問者を受け入れる霊界とは大きく違う幽界に過ぎない。

数十年、数百年を経て、「ハタッ」と気づいた時には、篩にかけられ消えてしまう存在か、或いは再度霊界へと向かい、修行をし直すことになる。

その抜け殻の1割ほどは、地上に残したままとなる。それだけに転生しても、エネルギーが半減することもある。病弱のまま生まれてくるのは、それが原因のこともある。

転生がいかに難しいものであるのかが分かるだろう。幽界や地上界で霊ゾーンを作ると、周囲に大きな悪い影響を及ぼす。私が見た幽界の者たちは、霊になっても暗い影を落とし、無神論者の感じは否定できなかった。亡くなってしまうと、反省とか悟りというものが出来ないようだ。生きている内に、真の霊というものに気づくことが非常に大切なのである。転生を軽んじてはいけない。

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