宗教について

『 今回は宗教に関して感じた事をお話ししたいと思います。
私の家は現在、R友会という宗教に入っています。(以前、星椎先生のコラムでも取りあげていた宗教だと思います)
入っているといっても一生懸命なのは義母(主人の母)だけです。
義母の話ですと、R友会との出会いは今から約50年前だそうです。
義妹(主人の妹)が産まれてから毎晩夜泣きがひどく途方にくれていたときに助けてくれたのが近所でR友会に入っていた方だったそうです。その方の姉に除霊師(じょれいし)がいて、そこに義妹を連れて行ったら、その晩から夜泣きがピタッと治まったらしく、義母はそれからR友会を信じるようになったとのことです。
義母はその宗教のお経を朝に晩にあげています。(義母いわく、このお経はどこだかの偉いお坊さんに素晴らしいお経だとほめられたそうです)
私は嫁いでから、訳もわからずお経をあげていました。お経をあげるだけならまだよいのですが、子供が熱を出したり怪我をすれば、『お経が足りない』と言われ、除霊師のところで見てもらい、子供に因縁様(先祖霊でしょうか?私には意味がわかりません)が憑いているから、その因縁様の法名(戒名のようなもの)を書いてもらい、それに向かってたくさんお経をあげさせられたりしました。
R友会では、「お経をあげないと功徳がないとか、病気になる」と言われ、悪いことが起きれば、「それは先祖からの因縁のせい、物事が大事に至らなければ大難が小難でこのご法のおかげだ」と言います。
ある時、私があまりお経をあげないので、R友会の人が2人きて、お経をちゃんとあげるようにお説教をされたことがありました。
しかし現在、除霊師とその妹2人は認知症で入院しており、私にお説教をした人の1人はかなり前に胃ガンで死去、もう1人は子宮ガンを患って現在闘病中で、その息子は前立腺のガンを患っているそうです。
このような様子を見て、お経には何の力もないことがよくわかります。ほとんどの宗教が先祖供養といいつつ、仏壇に向かって一生懸命お経をあげることで自己満足しているだけに過ぎないのではないでしょうか。
星椎先生のご供養のように、除籍簿を取り寄せて1人1人確実にご先祖様を浄霊していただくのが本当の先祖供養ではないかと思います。
まだまだ長い道のりですが、これからも頑張りますので、どうかよろしくお願い致します。 』

星椎水精先生のコメント

この除霊師には、何の力もない。ただ、言葉をかけられた先祖が、少し驚いて引き下がっただけで、先祖が除霊師の言うことを聞いたのではない。
前からも言っているように、仏教での読経だけで先祖を霊界へ導く力などはない。中には、非常に心根の優しい先祖霊がいて、導かれるまま霊界へ行くものもいる。しかし、大半の霊が、地上で魂を付け、その重さによって動けなくなり、霊界どころか幽界へも行けない霊ばかりである。
従って、その除霊師の家も殺伐とし、先祖が苦しんだままの状態であるから、最後は先祖も怒り、その除霊師一行の末裔にとことん憑依を繰り返し、除霊師そのものも地上界で苦しみ続けた状態となっている。なまじそのような宗教など入信せず、こちらで浄霊を申し込みさえすれば良いのである。そのことを親族一同に言いたかったのであろう。

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