地底人

  地底人の存在が確かなことで、彼らのインタビューがアメリカで密かに行われていた。
彼らのコンタクトは、森の奥に住む一人の男性との邂逅だった。地底人は、人間に変化できるので、その男性も怪しまなかったようだ。男性は、たまたま宇宙意識を持っていたので地底人も話しやすかった、という。
数回会ったところで地底人の姿を、その男性に見せた。しかし、その男性は慌てることもなく、今まで通りの会話となった。そして、彼を通してのインタビューを極秘で行われ、その全文を翻訳して、今回は読んでみた。全文と言っても抜粋されているので、3分の1くらいらしい。
私は、この地底人に関しては、今から30年ほど前に理解していた。当時はUFOの研究を始めた時点で、「是非話がしたい」と電話で連絡を受けた。そして、ある喫茶店で待ち合わせ、UFOより地底人の話となった。「シャンバラを知っていますか」といきなり尋ねた。男性だったが夫婦で来ていた。しかし、話は男性だけだった。当時は、UFOのことばかりでシャンバラのことは、気に留めていなかった。後々分かったことだが、釈迦も中央アジアの下にシャンバラがあることを示唆していた。
当時は、彼が必死になってシャンバラを調べてほしい、と懇願していたのを覚えている。彼が地底人からの生まれ変わりだとすぐに理解できた。
北九州から福岡へ行く途中に遠賀川(おんががわ)が流れており、そこには巨大なUFOが時々目撃されている。彼もその近くのドライブインで不思議な人たちを見た、という。外にあるテーブルで夫婦で食事をしていたら、トイレに行きたくなり、終わって外に出ると、首のない男性がいた。その男性は、すぐに消え再び現れた時には、首があって不思議な服装だったらしい。そして間もなく消えた。それは、間違いなくシャンバラから来た人だった、という。
それきり、白い紙に書いた絵を残して、会うこともなかった。「興味があったら電話してほしい」と言ったが、私はUFOの取材で忙しかったので、彼のことは気になっていたが、忘れてしまっていた。
今回の地底人の話は、本当に興味があった。
彼らは、地表から4300mの地下の洞窟に存在する。その洞窟は、ドーム型の非常に整備された超近代的な場所らしい。約3000年前に整備されて、直径が2.5キロ高さが200m、5つの人工照明源がある。彼らはいくつものコロニーを持ち、コロニー間は、トンネルが築かれている。地表に出るときは、エレベータシフトを利用し、出口は洞窟なので人間には分からない、という。うかつに洞窟へ入ると魔の手が差し出されるらしい。
彼らの姿は2本足だが、表面は爬虫類の姿。しかし、数千年以上生きるので地表の歴史は理解している。彼らが人間と交流する時は、地表が危険な状態の時だとも言っている。しかし、地表では何度も人類が核戦争を起こし、今度が6度目の人類と言う。子孫繁栄は、やはり宇宙人の交配によって行われ、人類は実験場になっているようだ。魂と肉体の真実を解き明かす人種でもある彼らは、温かくその登場を待たねばならないだろう。来年あたりから登場する可能性がある。我々は、その時に自分の魂を先祖共々に浄める必要がある。そうでなければ、彼らの本心は理解できないかも知れない。